こんにちは、ちゃきんです
今回は、30記事目でご紹介した、鹿児島県日置市伊集院町にある「こもれびの丘キャンプ場」で、実際にキャンプをした様子を振り返り、記事に致します
キャンプ場と周辺施設の概要は、こちらで紹介しております、併せてご覧下さい
→ 30記事目・デュオキャンプ inこもれびの丘キャンプ場 ●キャンプ場概要と周辺施設
「こもれびの丘キャンプ場」は、町からのアクセス抜群にも関わらず、キャンプ場は森林に囲まれ、日常から切り離された大自然を味わえる素敵な空間でした
宜しければ、是非最後までお立ち寄り下さい(_ _)
10:00に「こもれびの丘キャンプ場」の駐車場へ集合
キャンプ先輩と、「こもれびの丘キャンプ場」の駐車場へ、現地集合致します
時間は午前10:00
因みに、キャンプ場の受付開始は「11:00」です
(一応、事前にスタッフの方は、受付前の駐車に関してお声をかけて許可を頂きました)
何故、受付開始前の集合かと言うと、目的が2つ
①「矢筈岳」への登山アクティビティ
②「はしにし家」へのラーメンランチ
この二つを、キャンプインする前の今回のイベントとして採用した事が理由です
「矢筈岳」と「はしにし家」については、「30記事目」にも書いてあります
「はしにし家」の開店時間が「11:00」
人気店との事で、開店時間丁度には、お店へ到着しておきたいところ
という事は、「矢筈岳」の登山アクティビティを、なかなかのペースで遂行し、DASHで戻ってくる必要あり!!
だいたい、デュオキャンプの際の寄り道、イベント事は、私が提案し、キャンプ先輩が毎回快諾して、実行に向けて全力で協力してくれます、本当に感謝です
今回も、私の提案したプランを叶えるべく、登山経験の豊富なキャンプ先輩が、私をペースメーカーとして先導し、引っ張って行ってくれます
「さあっ!ランチに間に合う様に参りましょうっ!!」
そう行って、ズンズン進んで行きます
まるで、「鬼滅の刃」で、鱗滝さんが炭治郞をを引き連れ、初めて修行の山を登っていく様なペース配分
鱗滝さんと違って、キャンプ先輩は後ろの私を気遣いながらの前進でしたが、気遣いばかりもさせていられないので、私も一見「平気なフリ」をして、必死に後について行きました(めっちゃ息切れしました)
そんなペースでたどり着いた、山頂の景色は、最っ高でした☆!!
往復40分程度で登山完了
本来なら、片道20分程度の道のりを、途中の景色や登山道を楽しみつつ、のんびりと行うものだと思います
ただ、今回は、「11:00」開店の「はしにし家」に間に合わせるミッションが控えていた為、DASHでの登山プランでした
これはこれで、楽しめました(^_^)
そして、「矢筈岳」から車で約14分の移動
念願の「はしにし家」へ、開店時間丁度に到着しました
「はしにし家」の「鶏こく麺 とんこつ風味」ウマ🎠しっでした
12:30頃より買い出しへ
「はしにし家」でのランチ後は、伊集院の町での買い出しに向かいます
今回、メインの買い出しでお世話になったのお店は、車で4分の位置にある「スーパーセンター ニシムタ伊集院店」です
大きな店舗を構え、新鮮な食材に酒類にと、何でも必要なものが揃います
こういった大きいお店にたまに行くと、地方にある小規模のスーパーと比較し、品揃えが豊富な分、食材選びに時間がかかってしまうのが、悩みどころです
メインの買い出し後に、もう1店立ち寄ります
「スーパーセンター ニシムタ伊集院店」と「こもれびの丘キャンプ場」の間に位置するお店です
目的地である「こもれびの丘キャンプ場」から、徒歩で行けるくらいの場所に位置します
●庄助 大田店
写真を撮り損ねた為、30記事目での紹介を見送りましたが、こちらで紹介致します
地元で人気の鶏肉屋さんです
唐揚げや焼き鳥、鳥刺し等、取り扱う商品の種類も豊富で、価格もお手頃です
「庄助」は、伊集院町の中に店舗を2店構えられており、「大田店」と「郡店」があります
営業時間は10:00~18:00
公式ホームページのリンクをこちらに貼っておきます
遠方から、庄助さんの鶏肉を買い求めに来られる方も多い様です
私も、近くを通る際は、リピート確定のお店です(実際、キャンプ以降も何回か利用しております)
この時は、「鳥刺し」と「焼き鳥の串」の購入しました
キャンプのおつまみに「鳥刺し」と、ジュージューと自分で焼いた「焼き鳥」を頂く作戦です
14:00頃のチェックイン
4時間振りにキャンプ場へ戻り、ようやくチェックインです
雑貨屋の「森のしずく」で受付を行います
「森のしずく」はおしゃれな雑貨が豊富に揃っています
魅力的なキャンプ道具も取り扱っており、私たちを「キャンプ沼」に誘い込みます
お互い、家族へのお土産(入浴剤やお菓子など)の購入もできました
キャンプに向けては、「薪」の販売もあり、利用しました
店主さんが気前よく、薪のサービスをして下さり非常に助かりました
毎回とはいかないと思いますが、店主さん有り難うございますっ(;。;)!
15:00頃 設営完了!
今回は、キャンプ場敷地の上側に位置する「Aサイト」を利用しました
オートサイトではありませんが、サイトの直ぐ近くに駐車する事が出来る為、荷物の搬入は楽ちんです
「Aサイト」は、「デュオキャンプ」で利用するには、十分な広さ、基地の様な感覚を味わえる、丁度良い広さでした
キャンプ先輩とレイアウトを相談し、設営を開始します
そして、15:00頃に設営完了っ!!
約1年前の装備なので、現在使用している装備と一部異なる為、写真を見て懐かしく思います
この時に使用した幕は、「BUNDOK(バンンドック)」の「ソロベースEX」です
見た目の格好良さと、入口部分を屋根の様に広げ「タープ」も兼ねる事が出来る機能性に惹かれて購入し、現在の「ソロキャンプ」「デュオキャンプ」の際のレギュラーテントとして使用しております
サイトの全体像は、こんな感じです
手前が私で、写真の奥がキャンプ先輩の幕となります
いや~、今振り返ってみても良いサイトです
レイアウトを工夫すれば、3人での利用も可能かもしれません
この時は、「デュオキャンプ」で2人で使用
のびのび広々と過ごす事が出来ました
16:00頃 まだ明るい内から、乾杯っ!!
設営後はせっせと焚火の準備を行います
私とキャンプ先輩の「デュオキャンプ」は、お互いペースで思い思いに過ごすスタイルです
お互いの時間を尊重し、職場の先輩後輩の気遣いも極力無しにして、自由に過ごします
メンズ二人ではありますが、漫画「ふたりソロキャンプ」のスタイルが、近いかもしれません
料理に関しては、お互いが1品を持ち寄り、その日に挑戦した品を振る舞う
そして、終盤は共に焚火を囲む流れが多いです
という訳で、焚火の火起こしを早々に完了させ、まだ明るい内からお酒を頂きます
焚火を前にして、乾杯っ!!
「庄助」で購入した鶏をお供に、美味しくお酒を頂きます
お酒の大半は購入した缶ビールを保冷缶を使って頂きます
この時に使用している「焚火台」と「保冷缶」ギアはこちらです↓
私が初めて購入した「初代・焚火台」です。メッシュ素材にて火起こしが非常にし易いアイテムです
350ml缶がスッポリと入るサイズです。自宅でも「缶飲料」を飲む際は、この缶ホルダーを使っています。「保冷力」抜群です!
この時は、いつもの「缶」に加えて、職場の後輩から頂いていた、ウイスキーを持参していました
先ほどの「保冷缶」に、氷を敷き詰め、ウイスキーを強炭酸で割って頂きます
間違いない美味しさっ!! 何を飲んでも美味しいって言う訳ですが、
・後輩に頂いたお酒
・焚火の雰囲気
・外効果
味増し効果の「バフ」がかかりまくりで、めちゃめちゃ美味しさが増して感じられます
19:00頃 段々暗くなります
お酒と料理をまったり楽しむ中、段々と周りも暗くなって来ます
森林に隠れていた月も、ひょっこり姿を現します
そんなこんなしていると、夕方から集中して料理作業をしていたキャンプ先輩から、料理の差し入れを頂きました
毎回、何かしらかの一手間かけた料理を用意してくれるキャンプ先輩
毎回、完成するまで、料理の内容は教えてくれません。これもデュオキャンプの時の楽しみの一つです
今回は・・・
料理中の美味しそうな匂いで、既に魅了されていましたが、今回もキャンプ先輩の「お手製炊き込みご飯」美味しく頂きました!
おかわりまで頂き、至福の時間でした
暗くなると、「推しのギア」が雰囲気の演出に活躍します
この「キャンドルランタン」は、過去に記事して紹介しております → 23記事目・推しのギア ロゴス キャンドルランタン
お互いの料理を交換しつつお酒を楽しみ
職場の先輩後輩を取っ払ってマニアックな会話を交わし、キャンプの夜を過ごします
私は、写真を撮影したり、ちょいと読書(Kindle)をしたりして過ごしました
「Kindle」は、持ち運びが簡単という店と、暗い所でも読める事が強みに感じます
私はAmazon primeセール等、値段が下がったタイミングで「Kindle Paperwhite」を購入し、活用しています
値段が抑えられる「広告あり」を使用していますが、私は全然気になりません。むしろ、次に読む本探しの参考になっています
キャンプ先輩は、夜の暗がりの中、ランタンの明かりを活用し「エヴァンゲリオン」のプラモデル作成に取り組んでいました
こんな思い思いに、自由に気兼ねなく楽しめる空間があるキャンプ、やっぱり最高な趣味に感じます
22:00頃 就寝へ
ひょっこり姿だった月が、気がつくと頭上の高さまで昇っています
楽しい時間は、いつもあっという間です
だいたいデュオキャンプの際は、22時頃から就寝準備を始め、23時には就寝といった流れです
就寝や起床といった生活のリズムが近い事も、キャンプ先輩とのデュオキャンプが、気負い無く、長く続けられている事の理由の一つだと思っています
そんなこんなで23時頃、就寝へ
お休みなさい・・・(-_-)zzz
7:00頃 起床
6時頃にテントの中で目覚め、いそいそと寝具の片付けを始めます
その後、7時頃より朝食です
私のキャンプの朝食は、ホットサンドとコーヒーのコンビメニューが多いです
この時は、食パン1枚で焼く事が出来る「ソロ用」の「ホットサンドメーカー」を使用
自分とキャンプ先輩の分、2枚を焼きます
「ホッとサンド」は、中に挟む具材を考えるのも毎回の楽しみです
まあ、考えた末に「ベーコン」と「スライスチーズ」になるパターンが多めですが(^0^;)
私が使用している「ソロ用」の「ホットサンドメーカー」です
人気の高い、某メーカーさんのギアより安価であり、私は気に入って使用しています
10:00頃 撤収作業完了
朝食後はまったりと過ごしつつ、片付け作業を進めます
この「こもれびの丘キャンプ場」は、チェックアウトが「10:00」に設定されています
車両も近くに停めている事から、撤収作業は比較的楽ちんに進められました
チェックアウト後は、
①「enne the cheesecake shop」へのチーズケーキ(お土産)購入 ※11:00開店
②「せせらぎの湯 花水木」への温泉
という流れで行動し、解散となります
おわりに
今回は、キャンプ先輩と2022年4月に「こもれびの丘キャンプ場」でデュオキャンプした様子を振り返り、記事に致しました
実際のキャンプの様子を共有する事で、皆さんのキャンプ準備に向け、何かお役に立つ事が出来ますと幸いに思います
ここまでお付き合い下さり、誠に有り難うございます
またのお立ち寄り、どうぞ宜しくお願い致します
ちゃきん
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