58記事目・2023年の読書習慣 4月に読んだ本 4冊 の振り返り

続ける、読書

こんにちは、ちゃきんです

私が今年、2023年に読んだ読書習慣を振り返り、書籍紹介を行う記事です

今回は、4月に読んだ4冊を振り返ります

月日が少し経過し、年末に本の内容を振り返りますと、どの本もまた直ぐにでも読み返したくなります

それだけ、内容を忘れてしまっている自分がいる事に気付かされるのですが・・・(;゚ロ゚)

この記事の内容が、少しでも読んで下さった方の読書選びや、学びのきっかけになれれば嬉しく思います

どうぞ、最後までお付き合いの程、宜しくお願い致します

12歳の少女が見つけたお金のしくみ

  • 著者:泉 美智子
  • ページ数:158

2023年22冊目(4月1冊目)

当時、小学6年生(12歳)だった方が学校のレポートとして作成された資料

その資料を原案として作成された書籍です

「お金」の事を学び直すきっかけになる、読みやすく、分りやすい一冊です

我が家の長女(小学5年生)にも薦めたところ

イラスト部分を中心に読み進め、

「難しかったけど、お金の大切さは分ったよ」と言っていました

はじめの一歩にはなったのかな?なんて思いました

怖れ 心の嵐を乗り越える方法

  • 著者:ティク・ナット・ハン
  • 訳者:島田 啓介
  • ページ数:216

2023年23冊目(4月2冊目)

4月になり、新年度を迎えてから時間に追われる日々を過ごしていました

なかなか読書時間を確保する事が出来なかった事を思い出します

(その時よりは読書時間を設けられている今は、まだマシなのかもしれません)

本のタイトルの「怖れ」というワードからは想像出来ませんでしたが

これまでも数々の書籍で触れる機会があった「マインドフルネス」に関する書籍でした

出逢うべきタイミングで何度でも出逢う「マインドフルネス(瞑想)」の考え

そのご縁を不思議に感じます

この時まさに「怖れ」を感じていました

本書を読み終え、少しだけ落ち着きを取り戻すきっかけを貰った事を思い出します

心がかき乱されそうになった時こそ

深く呼吸をし、日々、丁寧に向き合いたいです

駒澤大学陸上部から世界へ羽ばたく 必ずできる、もっとできる。

  • 著者:大八木  弘明
  • ページ数:206

2023年24冊目(4月3冊目)

妻が選んでくれた一冊です

折角の機会なので手に取り読み進めました

本書を読み、高校の部活動時代を思い出しました(当時の熱血監督が好きそうな内容でした)

日々、迷いを抱えながら過ごしてしる今の自分には、なかなか実践する事は難しいな・・・

そう思う内容も幾つか含まれていました

その中でも「時間は有限であり、打つ手は無限」という内容、著者の考え方に共感しました

今の自分に出来る事を探し、少し変化球としての行動を1つでも実践してみる

自分の中で期限を設け、出来る事をやってみよう!

本書を読み、そう思えました

学びを結果に変える アウトプット大全

  • 著者::樺沢 紫苑
  • ページ数:370

2023年25冊目(4月5冊目)

私は2018年に本書を購入しました

この時が、2018年の購入時以来2回目の読了です

1回目に読み終えた当時と比較し、幾分か「インプット」「アウトプット」の量が増加した2回目

本書に書かれている1つ1つの項目に対して、共感する部分が増え、マーカーを引き、ハイライトとする部分も多くなってた事に気付きました

1回目は何となく読み流していた部分も

「こんな内容が、こんな意味で書かれていたんだっ!」

と改めて気付く部分もあり、新鮮でした

このブログ記事の更新を含め、適宜、アウトプット機会を設け、日々、インプットする意義を引き続き、自分なりのペースで(それでもめげずに)高めていきたいです

おわりに

今回は、4月に読んだ4冊を振り返り記事に致しました

少しでも、紹介した書籍の1冊でも

皆さんの書籍選びや、学びのきっかけになれれな嬉しく思います

ここまでお付き合い下さり、誠に有り難うございます

またのお立ち寄り、どうぞ宜しくお願い致します

ちゃきん

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