こんにちは、ちゃきんです
今回は、11記事目の続きとして、「一泊二日、熊本県 人吉方面の旅 その2」のタイトルで記事を書いて参ります
タイトル、人吉「方面」の理由
11記事目の「人吉方面の旅 その1」では、鹿児島から出発し、「人吉市」へ出かけた時を振り返り記事に致しました
その1で最後に立ち寄った「石野公園」の後からは、「人吉市」の隣り合わせに位置する「錦町」へと入ります
この旅の始まりは、「錦町」の中にある、とある「キャンプ場」が気になり、是非、ファミリーキャンプで利用したいと考えた事がきっかけでした
その時点では、目的値の位置関係や周辺情報も把握しておりませんでしたが、調べる内に、キャンプ場へ向かう途中の「人吉市」に興味を持ち、そちらの観光がメインとなった次第です(^_^)
宿泊地となったキャンプ場は「錦町」
でも、旅の多くの時間を過ごした場所は「人吉市」
結果、「人吉方面」の旅というタイトルの記事作成と致しました。そんな経緯です(^^;)
買い出しは「イオン錦店」へ
「石野公園」から車で「3分」移動し、「イオン錦店」へ向かいます
このイオンの駐車場の外くらいの位置が、「人吉市」と「錦町」の境になっている様です、目と鼻の先です
地方にあるイオンということもあり、1階建てで、特別大きいイオンという訳ではありませんが、敷地内にはユニクロやニトリもあり、ある程度の店舗の充実さを感じられました
私としましては、キャンプ場に向かう前に、「イオン」で買い出し出来る事に、特別感を覚え、何だかテンションが上がる気持ちでした(^_^)/
普段の買い出しは、その土地にあるスーパーマーケット(Aコープやタイヨー等)が多いのです
酒店も店舗内にエリアが設けられ、種類が充実していました
この後向かう「キャンプ場」利用の際は、今後もセットで利用する事が、私の中で確定したお店です
通天の湯キャンプ場 コンテナハウス通天
「イオン錦町」から車で「4分」の移動の後、今回の旅の宿泊地である「通天の湯キャンプ場 コンテナハウス通天」へ到着
公式ホームページの説明によると、「人吉球磨唯一の源泉掛け流し温泉付きキャンプ場」との事
そうなんです、このこのキャンプ場は、「温泉」が併設されているのです。しかも雰囲気の良い「露天風呂」つきっ☆
実際に利用して分かりましたが、地元の方々にも愛され人気の高い温泉の様で、宿泊されるお客さん以外にも、閉店間際まで、ほとんど途切れる事無く、入浴利用のお客さんがいらっしゃっていました
今回、私たちは「家族湯」を利用しました
この「キャンプ場」にたどり着いた経緯は、最近子ども達が「家族湯」を気に入りハマっている事がはじまりでした
(子ども達が「家族湯」を気に入ったきっかけは、鹿児島県霧島市にある「家族御温泉 山翠」を利用した事です、こちらもいつか振り返り、記事で紹介したいと考えております)
折角なら「キャンプ」と「家族湯」のどちらも楽しめる場所があれば…と探し、見つけました
キャンプのサイトによっては、夜景も楽しめる場所もある事を知り、早速予約へ!
残念ながら、予約時点で、夜景が眺められる「展望スペース」は既に埋まっていた為、管理人さんの勧めを受け「庭園スペース」を予約
お勧めの理由は「桜の季節、桜を間近に楽しめる場所ですよ」というものでした
私達が訪ねた3月下旬には丁度、桜が見頃を迎え、とっても綺麗な桜の花の元、花見キャンプを楽しむには、最適な場所に感じられました
残念ながら、この旅1日目の夕方から翌日の午前中にかけての天気は、雨予報…(´д`)
1週間前から、毎日、3時間おきくらいに天気予報のサイトと睨めっこ
日程が近づく中、どうも天気が怪しい…だけど、計画した旅は何とか実現させたい!
大人だけだったり、私1人の「ソロキャンプ」であるなら、多少の無理もきくのですが、週明けの学校の控える子ども達も一緒である為、無理は禁物
風邪をひかせる訳には、いきませんので(^0^;)
今回は、苦渋の決断で予約していた「展望スペース」を直前でキャンセルし、私たちは、併設されている「コンテナハウス」に予約を変更し、宿泊致しました
「コンテナハウス」は1泊素泊まりで「4,400円」
キャンプ場の窓口経由だと、場合によっては料金の割引が生じる様です
詳しくは、公式のホームページをご確認下さい
客室は、エアコン、空気清浄機、フリーWi-Fiが設置されています
トイレとランドリー棟が別棟として設けられており、綺麗に整備されていました
コンテナ宿泊の方に限り利用可能な「ゴミ捨て場」も便利でした
コンテナ自体、単身赴任の方を対象とした様な造りであり、決して1つの客室は広いとは言えない間取りです
しかし、そもそも「キャンプ」利用目的であった私達にとっては、雨風を凌げ、安全に家族で過ごす事が出来た為、選択肢として正解だったと思います
ある意味で、部屋の狭さや、ちょっとした不便さが、家族で過ごす楽しさや思い出に残る経験へと繋がります
結果、夕方から夜、次の朝にかけて、強い風を伴う雨が降る天気となった為、キャンプ利用を見送って「あっぶなっ!!安全優先で選んで良がっだ~~~~っ(゚Д゚)」と、胸をなで下ろしました
コンテナハウスの中で、家族揃った簡単な夕食やお菓子タイム、まったりお酒時間を楽しみ
夜、雨の落ち着いた時間帯には、ライトアップされた夜桜を楽しむ事が出来ました
雨ではあったものの、「見頃」の季節に、この土地を訪ねる事が出来た事に感謝です
次は、是非、天気の晴れた日に、「キャンプリベンジ」したいですね(^_^)
朝食は帰り道の「ちいさなちいさなパン屋さん」へ
次の日、朝を迎えまったりとチェックアウト
今回はテント未使用の為、撤収作業はとっても楽ちんでした♪
「錦町」に別れを告げ、「通天の湯キャンプ場」より再び「人吉市」へ入り、帰路につきます
車で「12分」移動し、朝食購入を目的に「ちいさなちいさなパン屋さん」へ向かいます
その名の通り、お店自体は広くはなく、イートインスペースもありません。駐車場も2~3台くらいの広さです
しかし、メニューは珍しいパンや、定番のパンも並び、どれも美味しそうでした
最も印象に残ったパンは「ラピュタパン」
ジブリ映画の「あの作品」に出てくるパンを再現した様なメニューで、私は「ラピュタパン」を選びました
味は、思い描いた期待に応えてくれるものでした(*^O^*)
ちゃきん家族は、出かけた際に、その土地のパン屋に立ち寄る習慣があります
たまたま見かけたパン屋さん、情報誌やInstagramで見つけたパン屋さん
その土地のパン屋さん巡りは、お店や雰囲気やパンの味を知る機会になり、抜け出せない楽しみがあります
単純に「家族揃って、焼きたてのパンが好き」という点が大きいだけかもしれませんが
おわりに
今回は、「一泊二日、熊本県人吉の旅 その2」として、「その1」に続く記事を書きました
今回、ブログを立ち上げてはじめて「2記事に分かれる記事」へ挑戦しました
宿泊した際の振り返りに関しては、今のところ2記事に分けるスタイルがベースになりそうです
今回の紹介が、皆さんの「おでかけ」に向けた、何かの参考になれれば幸いです
ここまで、お読み下さり、誠に有り難うございます
是非、またのお立ち寄りを宜しくお願い致します m(_ _)m
コメント