こんにちは、ちゃきんと申します
今の季節、朝起きて窓を開けると、空気がヒンヤリして爽やかですね。今日も頑張れそうです(^_^)
4記事目に続き、「続ける、読書」として私の取り組んでいる「読書の方法」について記事に致します
内容は普通ですが、皆さん一人一人の工夫がなされ、それぞれの形で読書を続けられているのだと思います
お立ち寄り頂けますと幸いです
書店やWEBで購入していた数年前
読書習慣が定着する3年以上前や、読書を本格的に開始した最初の1年間は、気になった書籍の多くを購入していました
書店巡りが好きで、出かけた先に書店があると、必ず立ち寄っていました
時代の流れの影響を受け、だんだんと、お気に入りの書店が閉店されていく姿を見るのは、とても残念に思います(;。;)
町の書店や、WEBで書籍を購入したり、電子書籍も気になった書籍があれば、、ほとんど躊躇する事無く、購入に踏み切っていた事を思い出します
書籍や、多くのビジネス系のYouTuberさんが話す「読書は自己投資!!」という言葉を、ほぼ100%真に受けて、書籍購入への費用に対して抵抗を覚えていませんでした
年間を振り返ると、数万円分を書籍購入に費やしていた事を数字で確認した際、「いや、この金額多いなっ(゚Д゚)!!」と、ようやく気づき、我に返りました。気づくのが大分遅いですね
それでも、私の中の価値観として、ギャンブルや他の娯楽への衝動買い無い等と比較し、有効なお金の使い方だったと、今でも思っています
現在は、
「なるべく読書にお金を使う事を控える」
「どうしても読みたい本は、探した後に購入を検討する」
この事を考え、読書に取り組んでいます
図書館を利用する
読書の方法として、現在は積極的に住んでいる町と、隣町の「図書館」を利用しています
元々、奥さんが図書館を好んで利用しており、そこに私も便乗させて貰った形です
図書館の魅力は、やっぱり無料だということ
実際の本を手に取って読む作業は、手になじみ、ページが進み、読書の進捗状況が一目で分かる為、今でも好みに感じています
図書館では、思いがけない書籍に出逢う事もあり、タイトルで手に取ってみたり、立ち読み出来る(出来れば席に座って読む)出来る事が、実は書店では中々できない魅力の1つだと思います
欠点としては、借り物の書籍ですので、書籍自体に書き込みやラインを引く事が適わない事です
私は、気になった所には、1巡目の読書で、文房具のカラー付箋を、バシバシと貼っています
1巡目が修了する頃には、ほとんどの書籍が付箋であふれかえっています(^0^;)
2巡目で、付箋の箇所だけを見返し、3巡目で、もう1度付箋箇所を見返してながら付箋を剥がし進め、私の中で、
「この書籍で学びになった箇所ベスト4!!」
を毎回決めています
図書館、学生時代以来、数年ぶりに利用を再開しましたが、なかなか良いものです(^_^)
Kindleの活用
もう1つ、私が利用している読書の方法は、電子書籍の「Kindle」です
読書習慣のはじめの頃は、このKindleで、積極的に電子書籍の購入をしていた事は前述の通りです
今は、Amazon primeの会員である事を活用し、同サービスで利用できる、無料のKindle電子書籍を活用しています
私の中では、WEB上で、気軽に利用できる、今の時代の図書館感覚です
Amazon primeの会員である為、実際には会員費用が発生していますが、毎月1冊以上の書籍を読むことが出来れば、十分取り高があるサービスです
書店まで足を運ぶ必要が無い事
書籍の搬送を待つ必要が無い事
Kindleの中で、道具を使用せずにラインを何カ所も引ける事
ライン箇所を直ぐに見返せる事
気になった箇所や言葉に関して、オンライン上であれば、直ぐにWEB検索が出来る事
隙間時間の読書に、非常に相性が良い事
Kindleを活用した読書には、幾つもの魅力な点が挙げられます(^_^)
おわりに
今回は、私が利用している「読書の方法」を記事に致しました
今でも、どうしても気になった書籍は購入に踏み切っていますが、購入する冊数は年間で5冊程度となり、だいぶ押さえられています
皆さん、それぞれの読書スタイルを見いだして、習慣として継続して参りましょう
私も続けてみます(^_^)
ここまで、お読み下さった方、有り難うございます
また、是非、お立ち寄り頂けますと幸いです(^_^)
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