12記事目・一泊二日、熊本県 人吉方面の旅 その2

キャンプが好きです

こんにちは、ちゃきんです

今回は、11記事目の続きとして、「一泊二日、熊本県 人吉方面の旅 その2」のタイトルで記事を書いて参ります

タイトル、人吉「方面」の理由

11記事目の「人吉方面の旅 その1」では、鹿児島から出発し、「人吉市」へ出かけた時を振り返り記事に致しました

その1で最後に立ち寄った「石野公園」の後からは、「人吉市」の隣り合わせに位置する「錦町」へと入ります

この旅の始まりは、「錦町」の中にある、とある「キャンプ場」が気になり、是非、ファミリーキャンプで利用したいと考えた事がきっかけでした

その時点では、目的値の位置関係や周辺情報も把握しておりませんでしたが、調べる内に、キャンプ場へ向かう途中の「人吉市」に興味を持ち、そちらの観光がメインとなった次第です(^_^)

宿泊地となったキャンプ場は「錦町」

でも、旅の多くの時間を過ごした場所は「人吉市」

結果、「人吉方面」の旅というタイトルの記事作成と致しました。そんな経緯です(^^;)

買い出しは「イオン錦店」へ

「石野公園」から車で「3分」移動し、「イオン錦店」へ向かいます

このイオンの駐車場の外くらいの位置が、「人吉市」と「錦町」の境になっている様です、目と鼻の先です

地方にあるイオンということもあり、1階建てで、特別大きいイオンという訳ではありませんが、敷地内にはユニクロやニトリもあり、ある程度の店舗の充実さを感じられました

私としましては、キャンプ場に向かう前に、「イオン」で買い出し出来る事に、特別感を覚え、何だかテンションが上がる気持ちでした(^_^)/

普段の買い出しは、その土地にあるスーパーマーケット(Aコープやタイヨー等)が多いのです

酒店も店舗内にエリアが設けられ、種類が充実していました

この後向かう「キャンプ場」利用の際は、今後もセットで利用する事が、私の中で確定したお店です

通天の湯キャンプ場 コンテナハウス通天

「イオン錦町」から車で「4分」の移動の後、今回の旅の宿泊地である「通天の湯キャンプ場 コンテナハウス通天」へ到着

公式ホームページの説明によると、「人吉球磨唯一の源泉掛け流し温泉付きキャンプ場」との事

そうなんです、このこのキャンプ場は、「温泉」が併設されているのです。しかも雰囲気の良い「露天風呂」つきっ☆

実際に利用して分かりましたが、地元の方々にも愛され人気の高い温泉の様で、宿泊されるお客さん以外にも、閉店間際まで、ほとんど途切れる事無く、入浴利用のお客さんがいらっしゃっていました

敷地内の温泉 建物もキレイでした 撮影:ちゃきん

今回、私たちは「家族湯」を利用しました

この「キャンプ場」にたどり着いた経緯は、最近子ども達が「家族湯」を気に入りハマっている事がはじまりでした

(子ども達が「家族湯」を気に入ったきっかけは、鹿児島県霧島市にある「家族御温泉 山翠」を利用した事です、こちらもいつか振り返り、記事で紹介したいと考えております)

折角なら「キャンプ」「家族湯」のどちらも楽しめる場所があれば…と探し、見つけました

キャンプのサイトによっては、夜景も楽しめる場所もある事を知り、早速予約へ!

残念ながら、予約時点で、夜景が眺められる「展望スペース」は既に埋まっていた為、管理人さんの勧めを受け「庭園スペース」を予約

お勧めの理由は「桜の季節、桜を間近に楽しめる場所ですよ」というものでした

私達が訪ねた3月下旬には丁度、桜が見頃を迎え、とっても綺麗な桜の花の元、花見キャンプを楽しむには、最適な場所に感じられました

「展望スペース」を下から眺めた様子 撮影:ちゃきん

残念ながら、この旅1日目の夕方から翌日の午前中にかけての天気は、雨予報…(´д`)

1週間前から、毎日、3時間おきくらいに天気予報のサイトと睨めっこ

日程が近づく中、どうも天気が怪しい…だけど、計画した旅は何とか実現させたい!

大人だけだったり、私1人の「ソロキャンプ」であるなら、多少の無理もきくのですが、週明けの学校の控える子ども達も一緒である為、無理は禁物

風邪をひかせる訳には、いきませんので(^0^;)

今回は、苦渋の決断で予約していた「展望スペース」を直前でキャンセルし、私たちは、併設されている「コンテナハウス」に予約を変更し、宿泊致しました

満開の桜に囲まれる「庭園スペース」 直ぐ団体さんの予約が入ったそうです 撮影:ちゃきん
写真奥は、もう1つのサイト「林間スペース」の様子 撮影:ちゃきん

「コンテナハウス」は1泊素泊まりで「4,400円」

キャンプ場の窓口経由だと、場合によっては料金の割引が生じる様です

詳しくは、公式のホームページをご確認下さい

客室は、エアコン、空気清浄機、フリーWi-Fiが設置されています

トイレとランドリー棟が別棟として設けられており、綺麗に整備されていました

コンテナ宿泊の方に限り利用可能な「ゴミ捨て場」も便利でした

コンテナ自体、単身赴任の方を対象とした様な造りであり、決して1つの客室は広いとは言えない間取りです

しかし、そもそも「キャンプ」利用目的であった私達にとっては、雨風を凌げ、安全に家族で過ごす事が出来た為、選択肢として正解だったと思います

ある意味で、部屋の狭さや、ちょっとした不便さが、家族で過ごす楽しさや思い出に残る経験へと繋がります

結果、夕方から夜、次の朝にかけて、強い風を伴う雨が降る天気となった為、キャンプ利用を見送って「あっぶなっ!!安全優先で選んで良がっだ~~~~っ(゚Д゚)」と、胸をなで下ろしました

コンテナハウスの中で、家族揃った簡単な夕食やお菓子タイム、まったりお酒時間を楽しみ

夜、雨の落ち着いた時間帯には、ライトアップされた夜桜を楽しむ事が出来ました

ライトアップされた夜桜 撮影:ちゃきん
ライトアップされた夜桜と温泉施設 撮影:ちゃきん

雨ではあったものの、「見頃」の季節に、この土地を訪ねる事が出来た事に感謝です

次は、是非、天気の晴れた日に、「キャンプリベンジ」したいですね(^_^)

朝食は帰り道の「ちいさなちいさなパン屋さん」へ

次の日、朝を迎えまったりとチェックアウト

今回はテント未使用の為、撤収作業はとっても楽ちんでした♪

「錦町」に別れを告げ、「通天の湯キャンプ場」より再び「人吉市」へ入り、帰路につきます

車で「12分」移動し、朝食購入を目的に「ちいさなちいさなパン屋さん」へ向かいます

お店正面の看板 見覚えのあるキャラクターがあちこちに 撮影:ちゃきん

その名の通り、お店自体は広くはなく、イートインスペースもありません。駐車場も2~3台くらいの広さです

しかし、メニューは珍しいパンや、定番のパンも並び、どれも美味しそうでした

最も印象に残ったパンは「ラピュタパン」

ジブリ映画の「あの作品」に出てくるパンを再現した様なメニューで、私は「ラピュタパン」を選びました

味は、思い描いた期待に応えてくれるものでした(*^O^*)

ちゃきん家族は、出かけた際に、その土地のパン屋に立ち寄る習慣があります

たまたま見かけたパン屋さん、情報誌やInstagramで見つけたパン屋さん

その土地のパン屋さん巡りは、お店や雰囲気やパンの味を知る機会になり、抜け出せない楽しみがあります

単純に「家族揃って、焼きたてのパンが好き」という点が大きいだけかもしれませんが

おわりに

今回は、「一泊二日、熊本県人吉の旅 その2」として、「その1」に続く記事を書きました

今回、ブログを立ち上げてはじめて「2記事に分かれる記事」へ挑戦しました

宿泊した際の振り返りに関しては、今のところ2記事に分けるスタイルがベースになりそうです

今回の紹介が、皆さんの「おでかけ」に向けた、何かの参考になれれば幸いです

ここまで、お読み下さり、誠に有り難うございます

是非、またのお立ち寄りを宜しくお願い致します m(_ _)m

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