18記事目・一泊二日、福岡県 柳川の旅 その2

一泊二日の、県外旅

こんにちは、ちゃきんです

先日(5月19日)に、「華丸・大吉のなんしようと?」の柳川市の回が放送されました

一瞬、奥様が映り込んでいたシーンを見つけ、我が家大盛り上がりでした♪(奥様本人以外)

今回は、「福岡県 柳川の旅 その2」として「その1」の続きの様子を記事に致します

「その1」と併せて参考にして頂けますと幸いです →「17記事目・一泊二日、福岡県 柳川市の旅 その1」

宜しければ、是非、お付き合いの程を、宜しくお願い致します。柳川、素敵な場所が多い場所です(*^O^*)

柳川観光通りからマイクロバスで移動

今回、川下りを「水郷柳川観光」さんを利用した為、柳川観光通りから、専用のマイクロバスを利用し、スタート地点まで無料で送って頂けました

専用のマイクロバスに乗車の際は、「紙のチケットを呈示」する必要があります

川下り降船後も、マイクロバス乗車の際に必要となりますので、捨てない様にご注意下さい

マイクロバス乗車位置は、「立花家史料館」の入口前となります

乗車位置近くにマイクロバスに関する表示がされているのですが、この表示は、「前の便の出発時間」となります

前の便の出発時間を目安に、次の便の大まかな到着時間が分かります

到着時間が近づくと、だんだんと人が集まり列が出来ます

混み具合では、乗車出来ない場合もある様ですので、ご注意下さい

三柱神社

マイクロバスで「水郷柳川観光」の事務所へ到着後、徒歩で「3分」の移動

近くに、有名な神社があるとの事で、この機会に立ち寄ります

場所は「三柱(みはしら)神社」

地元の方々に愛される、自然豊かな広い境内の中、厳かな雰囲気に包まれる神社です

 →「三柱神社」の公式ホームページはこちらです

神社自体にも無料駐車場はある様でしたが、徒歩圏内でしたので、家族5人歩いて向かいました

神社入口近くにある「欄干橋(らんかんばし)」 撮影:ちゃきん

橋の直ぐ近くにある大きな鳥居を潜り、神社の敷地へ入ります

三柱神社入口の鳥居と次女 撮影:ちゃきん

境内の中は、多くの木々に囲まれています

不思議な形の松の木もあり、パワースポットの1つになっている様です

松の中に鳥居が収めた一枚 撮影:ちゃきん

境内を奥まで進んだ場所に本殿が見えて来ます

神主さんに話を伺うと、平成17年に火事があり、現在復興工事を進めている最中であるとのことです

本殿の前にある鳥居が、妙に新しく、建設時期を聞くと昨年(2022年)とのこと

1日でも早い復興を願います

2022年に完成した本殿前の鳥居 まだ設計時の鉛筆の後も残ります 撮影:ちゃきん

RVパークKRC(Kyusyu RV Resort in Yanagawa)

次は、今回の旅の宿泊地へ移動です

「水郷柳川観光」最寄の駐車場から車で「5分」移動します

今回の宿泊は、「Kyusyu RV Resort in Yanagawa」さんを利用します

「Kyusyu RV Resort in Yanagawa」さんは、日本初の全天候型のRVパークです

トレーラー宿泊、キャンピングカー車中泊、テント宿泊といった、非日常的な体験が、天候や道具の所有状況に左右される事なく、楽しめる施設となっています

 →公式ホームページはこちらです

下の写真に映るスペースを利用した、車中泊スタイルの方に人気の様で、当日も賑わっていました

車中泊スペース 撮影:ちゃきん

区画毎に仕切りが設けられ、プライベート空間が守られます

隣に川が流れ、BBQスペースからは、自然を感じながら楽しむ事が出来ます

端に位置する一画より 川の流れ、音が楽しめます 撮影:ちゃきん

小学生3人の娘を含めた家族5人

県外へのおでかけでは、毎回の宿泊費を少しでも抑えたいという思いが正直なところです

ビジネスホテルにしても、5人分となると、3万円越えが見込まれる事もあります

費用以外にも、広さや、周りへの騒音の(子ど達が賑やかな為)配慮も必要となります

そんな悩みを、今回解決してくれたのが「Kyusyu RV Resort in Yanagawa」さんのトレーラー宿泊です

今回は、トレーラーハウスの中の、「コールマン」を家族5人で利用させて頂きました

通常「コールマン」の定員は4人となっています

予約の際に、スタッフの方へ事情と希望をお伝えした所、小学生1人分の追加費用を支払えば、狭くなる点を受け入れる事を条件として、5人での利用OKのお返事を頂きました

トレーラーハウスは、他にも「ジェイコ154」と「テキサス」の2種が用意されています

それぞれ利用可能人数が異なり、同じ定員の「ジェイコ154」と「コールマン」では、「コールマン」の方が広さに余裕があるそうです

この様な経緯で、スタッフの方とお話をし、今回「コールマン」の利用に至った次第です

家族5人の利用で、宿泊費用を2万円以内に抑えられ、お財布に優しい価格でした

今回利用したトレーラーハウスの外観はこんな感じです

三種類のトレーラーハウス(真ん中がコールマン) 撮影:ちゃきん

夜になると、照明で雰囲気が出てきます

夜のトレーラーハウス 撮影:ちゃきん

ビジネスホテルや民宿への宿泊では、なかなか味わう事が出来ない時間です

キャンプ好きの私にとっては、気分が高まる空間です

就寝前のBBQスペース (鎮火作業はしっかり行います) 撮影:ちゃきん

家族5人で宿泊し、夕食はBBQスペースで楽しみ、非日常的な時間を過ごす事が出来、楽しめました

近くには、畑を挟んで見える位置に、地元のスーパー「アスタラビスタ」があります

RVパークから見た「アスタラビスタ」 撮影:ちゃきん

私たちも、ここで夜のBBQの食材、朝ご飯を購入しました

BBQ利用に向けた「炭」も購入でき、有り難かったです

もし買い忘れや追加購入品があったとしても、RVパークから徒歩で行ける距離ですのですので、助かります

施設内には、「グランピング」が楽しめる環境もあります 撮影:ちゃきん

トレーラーハウスの中は、二段ベッドに加え、テレビや冷蔵庫もあり、子ども達も喜んでいました

トイレや、洗面所スペースもキレイに整備されていました。有料でシャワールームの利用も出来ます

分別は必要ですが、ゴミ捨て場も設けられており、県外から利用する立場では、とても助かる仕様でした

キレイに整備された施設内の様子 「ハンモック」もあり、楽しめます※ブランコではありません 撮影:ちゃきん

今回は、家族5人の利用でしたが、柳川市には友人が住んでいる為、メンズの友人4人で、BBQがてら宿泊で利用する場合も、楽しめそうだと感じました

また、是非利用したい施設です

中山の大藤

柳川市での濃厚な1日目を終え、ここから2日目です

トレーラーハウスの宿泊は、布団も暖かく(柔らかく)快適でした☆

まったりと朝食を済ませ、鹿児島への帰路の中、もう1箇所立ち寄ります

「Kyusyu RV Resort in Yanagawa」から車で移動し「13分」の位置に「藤の花」がキレイで人気の場所があります

今回の柳川市の旅の時期は、4月の後半

この時期、「藤の花」が見頃を迎えており、「中山熊野神社」の境内では、「第20回 中山大藤まつり」が開催されていました

2023年の開催時期は、2023年4月14日(金)~28日(金)でした ※天候により開催日程に変動あり

新型コロナウイルス感染症の影響により、17~19回は中止となっており、2023年の第20回が、約4年振りの開催との事でした

そんな機会に、縁あって柳川を訪ねる事が出来た幸運に感謝感謝です

Instagramで情報収集を行うと、その時期のイベントや、見頃の花など、季節の風物詩を見つける事が出来、非常に助かります(^_^)

境内を訪れると、想像以上の藤の花が見渡す限りの天井一面に広がっており、見応えのある景色でした

この規模の藤の花を楽しむ事は、初めての体験でした

天井一面に広がる藤の花 撮影:ちゃきん

中心にある「大藤」は、驚きの樹齢三百年とのこと! 圧巻です

樹齢三百年の中山大藤 撮影:ちゃきん
中心にそびえ立つ「大藤」 撮影:ちゃきん

大藤から広がる藤の花の量も、周囲の木々より一際多く

大藤の圧倒的な生命力より、パワーを頂きました

日の光で、色合いが変わって見えます 撮影:ちゃきん
日の光と藤の花 撮影:ちゃきん

祭り期間中であった為、多くのお客さんで賑わっていました

屋台の出店もあり、前日の「カバちゃん焼き」に引き続き、鯛焼きを購入し、焼きたてを藤の花の下で頂きます

屋外と藤の花効果で、美味しさマシマシです

藤の花の下、食べる鯛焼きは格別です☆ 撮影:ちゃきん

余談ですが、キャンプで、ホッットサンドメーカーを利用して温め直して頂く鯛焼きも格別です☆

↓私が愛用している「IWANO」さんのホットサンドメーカーです。調理にも毎回役立っています

おわりに

今回は、4月に一泊二日で訪れた福岡県「柳川市」の旅を振り返り、「一泊二日、福岡県 柳川市の旅 その2」として記事に致しました

17記事目の「その1」と併せて、皆さんの旅に向け、何かの参考になれれば幸いです

ここまでお付き合い下さり、誠に有り難うございます

またのお立ち寄りも、是非宜しくお願いいたします

コツコツと、記事の執筆を続けて参ります。今回も有り難うございます

ちゃきん

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