こんにちは、ちゃきんです
先日の週末は、一泊二日の日程で、家族揃って県外旅に行って参りました
また、その内容も記事にし、ご紹介出来ればと思います
今回は、推しのギアとして、「Soomloom」の「レクタタープ」をご紹介致します
実際に私が組み合わせて使用している「ペグ」と「ポール」についても併せて紹介します
是非、お立ち寄り下さい
実際はこんな感じ!
去年(2022年)の5月に、鹿児島県薩摩川内市にある「藺牟田池キャンプ場」で使用した時の様子です
「藺牟田池キャンプ場」は、区画指定の無いオートキャンプ場スタイルで、空いている日は、広々とスペースを活用できるキャンプ場です
日当たりも抜群ですので、撤収時の「乾かし」作業に恵まれている環境です
その一方で、日当たりが抜群の日には、日除けとなる「タープ」の必要性が高い場所とも言えます
写真のこの日は、キャンプで繋がった医師のキャンプ友達と、2人でデュオ・キャンプでしたが、濃い日影の中、広々としたタープ下で、ゆったりとくつろぐ事が出来ました
Soomloom「レクタタープ」
写真にも写る、私が愛用しているタープがこの「Soomloom」の「レクタタープ」です
一番の用途として、家族やグループのキャンプの際に、広い屋根スペースが必要な時に使用しています
同じ種類の商品では、もう1サイズ小さい「2.5m×2.95m」という商品もあります
私の場合は、家族5人で広いスペースの確保が必要と考え、この「3.0m×3.85m」のサイズを選択しました
これまで、日差しの強い時に加え、雨キャンプでも使用した事があります
日差しに対しては、その遮光性の高さから濃ゆい影を作り出し、タープの下では涼しく過ごす事が出来、
雨の中では、優れた耐水性より浸水する事なく、広い屋根の中に愛用しているポップアップテントを入れ込んだスタイルで雨を凌ぐ事が出来ました
その際は「大きいは、正義っ☆」と思えるくらい、大きい方のサイズである「3.0m×3.85m」を選択していて良かったと感じました
ポップアップテントと、レクタタープについてはこちらでも紹介しております
併せてお立ち寄り下さい → 15記事目・父娘キャンプ inきららの楽校
また、このタープは「ポリコットン」素材で作成されている為、耐火性が高く、高さに気をつけて設営する事で、タープの下でも火気の使用が可能という魅力的な機能があります
実際、雨キャンプの際は、このタープの下で、周りに雨がざーざーと降る中、BBQを楽しみました
この記事の最初に掲載した「藺牟田池キャンプ場」でのデュオ・キャンプの時には、2人ともそれぞれの焚火台で、タープの下(端の部分)で、焚火を楽しみました
タープは、穴一つ開くこと無く、無傷でした。かなり優秀に感じます
流石に「ソロ・キャンプ」で使用するには、サイズの検討が必要だと思いますが、「家族」や「グループ」で使用する際には、お勧めのギアです
この仕様で、「一万円以下」というお値段設定も、非常に嬉しいポイントです
(2023年5月時点では、Amazonで\8,990円の価格となっております)
エリッゼ・鋳造ペグ 28㎝
タープは、テント以上に風の影響を受けやすく、サイズが広い物ほど、安全面を考慮し、強度の高いペグ固定が求められます
購入したタープ自体にも、ペグが付属しているのですが、長さ等を考慮すると、強度に不安を感じました
YouTube等で、先輩キャンパーさんの意見を確認してみても、「特にタープのペグは、こだわった方が断然良い!!」という意見が多く、私も考えた上で、ペグ選びを行いました
調べて、考えた上で私が出逢ったのが、「エリッゼ」の「鋳造ペグ 28㎝」です
「Amazon おすすめ」としても出てくる商品であり、レビュー数も2023年5月時点で「6,000」を越える人気の高い商品です
長さは、短い18㎝の種類や、更に長い38㎝の種類が用意されています
私は、値段や、重量のバランスを考え「28㎝」の種類を選びましたが、これまで、何回も「タープ」や「テント」の設営に、この鋳造ペグを使用して来ましたが、一度も強度が不足し、抜けたりした事はありません
28㎝でも、数をまとめると中々の重量となります
しかし、オートキャンプが主で、車移動の方には、重量面は特に問題にならないと思います
私は、この「エリッゼ」の「鋳造ペグ 28㎝」8本セットを2組購入し、キャンプのレギュラーペグとして、使用しています
DOD・ハイパームテキポール
その名の通り、「ハイパー」で「無敵」なアイテムです
洒落の効いた名称のアイテムを多く取り扱う「DOD」の「ハイパームテキポール」を、タープ設営時のメインポールとして活用しています
記事に掲載している写真に写っているポールが実際に使用している「ハイパームテキポール」です
私は、2組購入し、タープの両端の中心に立てるスタイルで使用する事が多いです
強度は申し分なく、風が強い中で使用した事もありますが、曲がる事なく、現在に至ります
高さは、最大で「264㎝」となりますが、広さ重視でタープを設営する場合が、ポールの組み合わせを1本減らす事で、ポールの高さが「約200㎝」となり、タープ下のスペースを広く確保する事が出来ます
その時の用途に応じて、使い分けが出来る事も、このポールの魅力的な所です
この「ハイパームテキポール」、友人に紹介した所、目の前で「ポチ買い」していました
医師のキャンプの友達の、決断力の高さには驚かされました(^0^;)
例え「ポチ買い」でも、使用用途も広く、間違いの無いアイテムの1つだと思います
DOD・タープポール
最後に、「サブポール」として、このDODのタープポールを活用しています
タープ設営時は、端の部分の配置し、タープ内の開放感を演出する際に活用しています
キャンプやり始めの際は、ポール選びのいろはも分かっておらず、タープ設営の際に、このポールを誤って「メイン」として設営を進めてしまい、高さや強度の面で、不安な時間を過ごすという、失敗を経験しました。忘れられない思い出です
しかし、「サブポール」としての活用や、テントのキャノピー(テント入口の屋根部分)の設営時には、持ち運びもし易く、強度面でも大活躍してくれるアイテムです
2,000円前後のお値段で、2組セットという点も嬉しいポイントです
おわりに
今回は、推しのギアとして、「Soomloom」の「レクタタープ」を紹介致しました
私自身、タープ選びの際に、数多くの種類のタープの中から試行錯誤し、関連するアイテムを選ぶまで多くの時間を費やしました
今回の記事が、皆さんが納得出来るアイテム選びを行う際に、時間短縮など、少しでもお手伝いになれれば幸いに思います
ここまでお付き合い下さり、誠に有り難うございます
また、是非お立ち寄り下さい
ちゃきん
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