こんにちは、ちゃきんです
雨の天気が続く中、梅雨の晴れ間があると眩しいですね
そんなタイミングで、キャンプに繰り出している写真付きのLINEがキャンプ仲間から届き、羨ましく思い、キャンプ熱がまた高まります
今回は、「33記事目」でご紹介した、鹿児島県の湧水町にある「フィールドアート 栗野岳ログ・キャンプ村」の周辺施設と湧水町散策の様子をご紹介致します
湧水町散策の中、魅力ある場所、お店と幾つも出会う事が出来ました
皆さんのキャンプの合間のイベントや、おでかけに向け参考になれば幸いです
是非、最後までお付き合いを、宜しくお願い致します
日本一の枕木階段(今回のアクティビティ)
ここからは、実際に、「フィールドアート 栗野岳ログ・キャンプ村」での設営作業を終え、キャンプ先輩との散策した順番にご紹介します
キャンプ場から車で3分移動した場所にあります
「日本一の枕木階段」
「30記事目」でも触れましたが、キャンプ先輩とのキャンプの際は、スケジュールの中に「何らかのアクティビティ」を盛り込む事が楽しみの1つとなっています
登山好きなキャンプ先輩の趣向にも配慮し、この年の4月に経験した伊集院にある「矢筈岳」のミニ登山の感覚で、この場所をアクティビティに選びました
その高さは、頂上まで登るとその高さ、何と550段以上っ!!
看板の案内によると、使用されている「枕木」の大きさから、右と左で、6段分の違いがある様です
実際に数え様かとも思いましたが、登っている最中で息切れして、それどころではありませんでした
7月の天気に恵まれたこの日
登りの中腹時点で、汗も流れ、息もあがり、思っていたよりも過酷でした
地元にお住まいの方が、ランニングコースとして利用されていましたが、お見それ致します(^0^;)
想像以上に過酷な道中でしたが、頂上からの景色を見て苦労が一気に報われる思いでした
湧水町の景色を一望できる景観を眺め、アクティビティとして大成功だったと感じました
頂上には、展望台も設置されています
この写真の位置から、展望台からは数m高い位置より景色を楽しむ事が出来ます
足腰に不安のある方
小さいお子様連れの方は、このアクティビティは少々ハードルが高いかもしれませんが、体力に少しでも自信のある方には、是非おすすめしたい場所です
気分が高まり、自己満足全開のポージングで、写真撮影して貰います
余談ですが、この時着用しているのは、「ジョジョの奇妙な冒険展」に行った職場の後輩がお土産に購入して来てくれた「DIO様」をバックにプリントしたTシャツです
私の「ヲタ」の部分が出ています(^0^;)
↓Amazonで探したら、思いの外、値段が上がってて驚きました。職場の後輩君っ、あざますっ!!
里山の麺処と和布あそびあら木
アクティビティを無事に終え、ランチに向かいます
枕木階段より、車で23分移動します
向かうは「里山の麺処と和布あそびあら木」さんです
店主の方のご自宅を改装し、店舗としても活用されていらっしゃいます
入口から、立派なお屋敷の佇まいです
事前に、WEB等で調べておかなけば、「本当にお店かなっ!?」と心配になります
一歩入ると、店舗スペースまでの道のりに案内がきちんと用意されていましたので、ご安心下さい
このお店は、「麺」と「和布」の文字が表します様に、「ラーメン」と「雑貨販売」を取り扱われるお店です
「雑貨」に関して、湧水町のクリエイターの方々の手作りの作品が、並んでいました
私は、3人娘に「髪留めのシュシュ」の購入しました
暖かい雰囲気の作品が多く並び、目移りします
そして、今回のお目当てである「ラーメン」に関して
この「里山の麺処と和布あそびあら木」ですが、ラーメン情報誌の「ラーメンWalker」が行っている、旨いラーメン店を決めるランキング「ラーメンWalkerグランプリ旨い店ランキング」にて、鹿児島県の総合第1位に選ばれた事のあるお店です
2年連続で金賞を受賞され、殿堂入りのお店へと位置づけられた事を、雑誌の記事で拝見しました
グランプリに選ばれた、噂のラーメンがこちらです
その名も「アーモンドラーメン」!!!!!!!!
はじめて聞いた時は、正直その組み合わせはアリなのっ?と思いましたが、
豚骨スープの濃さと、大量のアーモンドによるさっぱり感が、絶妙にマッチしていて、クセになる美味しさでした
普段、塩分を気にしてスープは残す様に心がけているのですが
この時は、美味しいスープと、器の下に集まってきたアーモンドの粒の組み合わせに夢中になり、ぜ~んぶ、飲み干してしまいました(^0^;)
食レポは得意ではない私ですが、掲載した写真で、少しでもこの「アーモンドラーメン」の魅力が皆さんの1人にでも伝わりますと幸いです
辛めのラーメン好きな奥様が、どんな反応をするか興味深いので、今度は、家族で行ってみたいと計画中です
霧島山麓丸池湧水
ランチを満喫した後は、車で13分移動します
「栗野駅」の近くに位置します
向かう場所は、湧水町の観光スポットとしても有名な「霧島山麓丸池湧水」です
「日本名水百選」にも選ばれているこの場所は、水の透明度が非常に高く、池底まで見通せます
「この場所だけ、なんでっ!?」と不思議に感じる程に、緑色(見方によっては青色)が非常に美しいです
町名にもなっている「湧水」は、「湧(わ)き水」という意味がありますが
「湧水」の言葉に納得感を覚える程に、水の美しさを感じられる場所です
写真に写る「池」の部分は水泳等の行為は禁止されていますが、公園内には、子ども達が水遊び出来る水路があり、近所に住まれる家族連れや、小中学生の子ども達が元気一杯に楽しんでいました
夏の暑さが厳しい季節
この場所を訪れ、家族で水遊びを楽しむ事も一興かと思います
池の観光を楽しんだ後は、そのまま歩いて「栗野駅」にも向かいます
公園の隣に位置する駅の為、徒歩1分くらいで到着します
駅舎の中には、物販コーナーが設けられており、地元で有名な「ゆうすいプリン」が購入できます
トリオキャンプのスイーツとして、人数分購入☆ 甘い物に目が無い私にとって、嬉しいお買い物でした
あきらの店(鳥刺し・チキン南蛮旨しっ!!)
観光スポットを楽しんだ後は買い出しです
「霧島山麓丸池湧水」から、車で3分の位置にあります「あきらの店」へ移動します
こちら、地元で有名な「鶏肉」のお店です
写真を撮り忘れた事が、悔やまれます(^0^;)
看板に、「焼鳥・鳥刺し・からあげ」の文字が並び、もうそれだけで、このお店の鶏肉料理に興味津々な私です
出掛け先で、その土地の「鳥刺し」のお店を探しては、立ち寄る事が習慣(楽しみ)の1つになっています
この時も、「鳥刺し」を、ばっちり購入致しました
プリップリ、新鮮で、絶妙な歯ごたえもあり、納得の味でした
更に、レジ近くに並ぶ「チキン南蛮」に誘惑され、合わせて購入しました
夕食では、別メニューを作る予定もあったのですが、美味しそうな鶏肉の誘惑には勝てません
キャンプ場に戻った後、早速、夕食前の「前菜」感覚で、購入したチキン南蛮(濃厚タルタルソースたっぷり)を、ビールのお供に頂きました
「チキン南蛮旨しっ!!!!!」
予定よりもお腹は膨れてしまいましたが、その美味しさに満足し、一切の後悔はありませんでした
リピート確定のお店です
この「あきらの店」
営業時間が、10:00~19:00
定休日が「水曜日」と「日曜日」となっています
キャンプ先輩は、ご両親へのお土産に「あきらの店」で「焼鳥の串」を購入しようと考えていたみたいですが、チェックアウトの日は生憎の「日曜日」でお店の定休日・・・
なくなく諦めていました
週末にお立ち寄りの際は、是非「土曜日」に行かれる事をオススメ致します
タイヨー栗野店(今回の買い出し場所)
最後は「あきらの店」から車で2分移動した、「タイヨー栗野店」へ向かいます
近辺のエリアは、「ファミリーマート」や「セブンイレブン」等のコンビニも充実している為、お買い物には困りません
今回は、「タイヨー栗野店」で買い出しです
新鮮なお野菜に食肉、惣菜も種類に富んだ商品が並びます
勿論、欠かせないお酒も購入できます
冷蔵棚に陳列されたお酒の種類が豊富なのは、この後、7月の暑い季節のキャンパーには、嬉し過ぎます
営業時間は、9:30~22:00
駐車場も広く、利用しやすい環境です
キャンプ場へ帰還
買い出しを終え、キャンプ地である「フィールドアート 栗野岳ログ・キャンプ村」へ帰還します
「タイヨー栗野店」から、帰還まで車で14分の道のりです
以上が、キャンプ1日目の私とキャンプ先輩にいる「湧水町散策コース」のご案内となります
2日目の立ち寄り
- 温泉ゆっくりらんど
チャックアウトの日、帰り道の温泉として立ち寄りました
広い大浴場に、露天風呂もありました
設備も綺麗です
- 栗野岳饅頭 きくすい堂
家族へのお土産購入に立ち寄りました
商品のラインナップも豊富です
先に立ち寄った温泉でキャンプ先輩とは解散しましたが
結局、打ち合わせなしで、このお店に再び顔を合わせる事に
地元に方々に、長く愛されているお菓子屋さんの様です
おわりに
今回は、「33記事目」でご紹介した、鹿児島県の湧水町にある「フィールドアート 栗野岳ログ・キャンプ村」の周辺施設と湧水町散策の様子をご紹介致しました
夏の暑い季節、キャンプ場利用や、湧水町散策の際のお役に立て頂けますと幸いです
仕事や予定(ほぼ子ども達の習い事の送迎)に追われる日々の中、ブログ更新作業が滞り、苦闘しております(^0^;)
私なりのペースで、継続して参ります
最後までお付き合い下さり、誠に有り難うございます
またのお立ち寄りも、是非、宜しくお願い致します
ちゃきん
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