34記事目・トリオキャンプ inフィールドアート 栗野岳ログ・キャンプ村 ~湧水町散策・周辺施設~

おでかけ鹿児島

こんにちは、ちゃきんです

雨の天気が続く中、梅雨の晴れ間があると眩しいですね

そんなタイミングで、キャンプに繰り出している写真付きのLINEがキャンプ仲間から届き、羨ましく思い、キャンプ熱がまた高まります

今回は、「33記事目」でご紹介した、鹿児島県の湧水町にある「フィールドアート 栗野岳ログ・キャンプ村」の周辺施設と湧水町散策の様子をご紹介致します

湧水町散策の中、魅力ある場所、お店と幾つも出会う事が出来ました

皆さんのキャンプの合間のイベントや、おでかけに向け参考になれば幸いです

是非、最後までお付き合いを、宜しくお願い致します

日本一の枕木階段(今回のアクティビティ)

ここからは、実際に、「フィールドアート 栗野岳ログ・キャンプ村」での設営作業を終え、キャンプ先輩との散策した順番にご紹介します

キャンプ場から車で3分移動した場所にあります

「日本一の枕木階段」

入口部分の看板 その長さ550段以上っ!! 撮影:ちゃきん

「30記事目」でも触れましたが、キャンプ先輩とのキャンプの際は、スケジュールの中に「何らかのアクティビティ」を盛り込む事が楽しみの1つとなっています

登山好きなキャンプ先輩の趣向にも配慮し、この年の4月に経験した伊集院にある「矢筈岳」のミニ登山の感覚で、この場所をアクティビティに選びました

その高さは、頂上まで登るとその高さ、何と550段以上っ!!

スタート地点から階段を見上げる 頂上まで長い道のり 撮影:ちゃきん

看板の案内によると、使用されている「枕木」の大きさから、右と左で、6段分の違いがある様です

実際に数え様かとも思いましたが、登っている最中で息切れして、それどころではありませんでした

7月の天気に恵まれたこの日

登りの中腹時点で、汗も流れ、息もあがり、思っていたよりも過酷でした

地元にお住まいの方が、ランニングコースとして利用されていましたが、お見それ致します(^0^;)

想像以上に過酷な道中でしたが、頂上からの景色を見て苦労が一気に報われる思いでした

頂上から枕木階段を振り返ると、絶景が広がります 撮影:ちゃきん

湧水町の景色を一望できる景観を眺め、アクティビティとして大成功だったと感じました

頂上には、展望台も設置されています

この写真の位置から、展望台からは数m高い位置より景色を楽しむ事が出来ます

足腰に不安のある方

小さいお子様連れの方は、このアクティビティは少々ハードルが高いかもしれませんが、体力に少しでも自信のある方には、是非おすすめしたい場所です

頂上から枕木階段を見下ろす私の後ろ姿 撮影:キャンプ先輩

気分が高まり、自己満足全開のポージングで、写真撮影して貰います

余談ですが、この時着用しているのは、「ジョジョの奇妙な冒険展」に行った職場の後輩がお土産に購入して来てくれた「DIO様」をバックにプリントしたTシャツです

私の「ヲタ」の部分が出ています(^0^;)

↓Amazonで探したら、思いの外、値段が上がってて驚きました。職場の後輩君っ、あざますっ!!

里山の麺処と和布あそびあら木

アクティビティを無事に終え、ランチに向かいます

枕木階段より、車で23分移動します

向かうは「里山の麺処と和布あそびあら木」さんです

お店の入口部分 お屋敷の佇まいです 撮影:ちゃきん

店主の方のご自宅を改装し、店舗としても活用されていらっしゃいます

入口から、立派なお屋敷の佇まいです

事前に、WEB等で調べておかなけば、「本当にお店かなっ!?」と心配になります

一歩入ると、店舗スペースまでの道のりに案内がきちんと用意されていましたので、ご安心下さい

お店の案内より 撮影:ちゃきん

このお店は、「麺」と「和布」の文字が表します様に、「ラーメン」と「雑貨販売」を取り扱われるお店です

「雑貨」に関して、湧水町のクリエイターの方々の手作りの作品が、並んでいました

私は、3人娘に「髪留めのシュシュ」の購入しました

暖かい雰囲気の作品が多く並び、目移りします

そして、今回のお目当てである「ラーメン」に関して

この「里山の麺処と和布あそびあら木」ですが、ラーメン情報誌の「ラーメンWalker」が行っている、旨いラーメン店を決めるランキング「ラーメンWalkerグランプリ旨い店ランキング」にて、鹿児島県の総合第1位に選ばれた事のあるお店です

2年連続で金賞を受賞され、殿堂入りのお店へと位置づけられた事を、雑誌の記事で拝見しました

グランプリに選ばれた、噂のラーメンがこちらです

金賞受賞の「アーモンドラーメン」  撮影:ちゃきん

その名も「アーモンドラーメン」!!!!!!!!

はじめて聞いた時は、正直その組み合わせはアリなのっ?と思いましたが、

豚骨スープの濃さと、大量のアーモンドによるさっぱり感が、絶妙にマッチしていて、クセになる美味しさでした

普段、塩分を気にしてスープは残す様に心がけているのですが

この時は、美味しいスープと、器の下に集まってきたアーモンドの粒の組み合わせに夢中になり、ぜ~んぶ、飲み干してしまいました(^0^;)

食レポは得意ではない私ですが、掲載した写真で、少しでもこの「アーモンドラーメン」の魅力が皆さんの1人にでも伝わりますと幸いです

辛めのラーメン好きな奥様が、どんな反応をするか興味深いので、今度は、家族で行ってみたいと計画中です

霧島山麓丸池湧水

ランチを満喫した後は、車で13分移動します

「栗野駅」の近くに位置します

向かう場所は、湧水町の観光スポットとしても有名な「霧島山麓丸池湧水」です

池底まで見える美しい水 撮影:ちゃきん

「日本名水百選」にも選ばれているこの場所は、水の透明度が非常に高く、池底まで見通せます

「この場所だけ、なんでっ!?」と不思議に感じる程に、緑色(見方によっては青色)が非常に美しいです

町名にもなっている「湧水」は、「湧(わ)き水」という意味がありますが

「湧水」の言葉に納得感を覚える程に、水の美しさを感じられる場所です

写真に写る「池」の部分は水泳等の行為は禁止されていますが、公園内には、子ども達が水遊び出来る水路があり、近所に住まれる家族連れや、小中学生の子ども達が元気一杯に楽しんでいました

夏の暑さが厳しい季節

この場所を訪れ、家族で水遊びを楽しむ事も一興かと思います

池の観光を楽しんだ後は、そのまま歩いて「栗野駅」にも向かいます

公園の隣に位置する駅の為、徒歩1分くらいで到着します

駅舎の中には、物販コーナーが設けられており、地元で有名な「ゆうすいプリン」が購入できます

トリオキャンプのスイーツとして、人数分購入☆ 甘い物に目が無い私にとって、嬉しいお買い物でした

あきらの店(鳥刺し・チキン南蛮旨しっ!!)

観光スポットを楽しんだ後は買い出しです

「霧島山麓丸池湧水」から、車で3分の位置にあります「あきらの店」へ移動します

こちら、地元で有名な「鶏肉」のお店です

写真を撮り忘れた事が、悔やまれます(^0^;)

看板に、「焼鳥・鳥刺し・からあげ」の文字が並び、もうそれだけで、このお店の鶏肉料理に興味津々な私です

出掛け先で、その土地の「鳥刺し」のお店を探しては、立ち寄る事が習慣(楽しみ)の1つになっています

この時も、「鳥刺し」を、ばっちり購入致しました

プリップリ、新鮮で、絶妙な歯ごたえもあり、納得の味でした

更に、レジ近くに並ぶ「チキン南蛮」に誘惑され、合わせて購入しました

夕食では、別メニューを作る予定もあったのですが、美味しそうな鶏肉の誘惑には勝てません

キャンプ場に戻った後、早速、夕食前の「前菜」感覚で、購入したチキン南蛮(濃厚タルタルソースたっぷり)を、ビールのお供に頂きました

「チキン南蛮旨しっ!!!!!」

予定よりもお腹は膨れてしまいましたが、その美味しさに満足し、一切の後悔はありませんでした

リピート確定のお店です

この「あきらの店」

営業時間が、10:00~19:00

定休日が「水曜日」と「日曜日」となっています

キャンプ先輩は、ご両親へのお土産に「あきらの店」で「焼鳥の串」を購入しようと考えていたみたいですが、チェックアウトの日は生憎の「日曜日」でお店の定休日・・・

なくなく諦めていました

週末にお立ち寄りの際は、是非「土曜日」に行かれる事をオススメ致します

タイヨー栗野店(今回の買い出し場所)

最後は「あきらの店」から車で2分移動した、「タイヨー栗野店」へ向かいます

近辺のエリアは、「ファミリーマート」や「セブンイレブン」等のコンビニも充実している為、お買い物には困りません

今回は、「タイヨー栗野店」で買い出しです

新鮮なお野菜に食肉、惣菜も種類に富んだ商品が並びます

勿論、欠かせないお酒も購入できます

冷蔵棚に陳列されたお酒の種類が豊富なのは、この後、7月の暑い季節のキャンパーには、嬉し過ぎます

営業時間は、9:30~22:00

駐車場も広く、利用しやすい環境です

キャンプ場へ帰還

買い出しを終え、キャンプ地である「フィールドアート 栗野岳ログ・キャンプ村」へ帰還します

「タイヨー栗野店」から、帰還まで車で14分の道のりです

以上が、キャンプ1日目の私とキャンプ先輩にいる「湧水町散策コース」のご案内となります

2日目の立ち寄り

  • 温泉ゆっくりらんど

チャックアウトの日、帰り道の温泉として立ち寄りました

広い大浴場に、露天風呂もありました

設備も綺麗です

  • 栗野岳饅頭 きくすい堂

家族へのお土産購入に立ち寄りました

商品のラインナップも豊富です

先に立ち寄った温泉でキャンプ先輩とは解散しましたが

結局、打ち合わせなしで、このお店に再び顔を合わせる事に

地元に方々に、長く愛されているお菓子屋さんの様です

おわりに

今回は、「33記事目」でご紹介した、鹿児島県の湧水町にある「フィールドアート 栗野岳ログ・キャンプ村」の周辺施設と湧水町散策の様子をご紹介致しました

夏の暑い季節、キャンプ場利用や、湧水町散策の際のお役に立て頂けますと幸いです

仕事や予定(ほぼ子ども達の習い事の送迎)に追われる日々の中、ブログ更新作業が滞り、苦闘しております(^0^;)

私なりのペースで、継続して参ります

最後までお付き合い下さり、誠に有り難うございます

またのお立ち寄りも、是非、宜しくお願い致します

ちゃきん

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