こんにちは、ちゃきんです
今回は、熊本県は芦北にある「OONOキャンプ 第二キャンプ場」でトリオキャンプをした様子を振り返り、ご紹介致します
Instagramの投稿にて、ふとしたきっかけで見つけたキャンプ場
「1日1組限定」の仕様で、秋のトリオキャンプを満喫致しました☆
とても雰囲気が良く、自然を身近に感じられるオススメのキャンプ場です
今回の紹介が、少しでも皆さんのキャンプ場選びや、おでかけ時の参考になれれば幸いに思います
どうぞ、最後までお付き合いの程、宜しくお願い致します
「OONOキャンプ場」へのアクセス
「OONOキャンプ場」は、Googleマップで「OONOキャンプ場」検索しますと、以下の3箇所が検索にヒットします
①OONOキャンプ管理棟(OONOキャンプ場とも表記されます)
こちら、キャンプのチェックインを行う、管理人さんが滞在されている場所の様です
通常は、こちらの管理棟でチェックインの受付を行った後、管理人さんの案内の元、目的とするキャンプ場へ移動する運びとなるとの事です
②OONOキャンプ第一キャンプ場
「OONOキャンプ」は、立地と楽しみ方が異なる「第一」と「第二」のキャンプ場があります
こちらの「第一キャンプ場」は、稲刈りの終わった時期の田んぼを活用した「田んぼキャンプ場」の様です
稲が実った時期には、地元の保育園の子ども達による稲刈り体験など、子ども達が自然を身近に味わう事が出来る取組みもされているそうです
キャンプ場のとしての利用は、季節限定である為、特別感も味わえます
広々した田んぼキャンプ場で、のびの~びと過ごしてみる事にも興味を持ちます
③OONOキャンプ第二キャンプ場
- 住所:熊本県葦北郡芦北町國見字大鋸ノ俣1153-2
こちらが、今回私達が利用した「OONOキャンプ第二キャンプ場」です
「鹿児島中央駅」から車で約「2時間」の移動時間を要します
高速道路「人吉インターチェンジ乗降口」からは、車で「約46分」の位置にあります
受付を行う「OONOキャンプ管理棟」から、車で「約12分」の位置にあり、管理棟から移動し、到着する為には、更に更に山へ入っていく道を進む必要があります
通常は、管理棟での受付後、管理人さんが先導し、キャンプ場まで案内して下さる様です
今回、管理人さんの都合で、管理人さんとは合流せずに自分達だけで直接「第二キャンプ場」を目指す運びでした
どんどん山へ山へ入っていくキャンプ場への道のり
整備が行き届いているのは言えない山道を進み
終盤は車一台分くらいの幅を道路も出てくる中、不安になりながらも用心深く進み続けると
「OONOキャンプ」の看板を見つけ、ホッと胸をなで下ろします(^0^;)
無事到着出来たのは、「Googleマップ」の地図アプリによる案内のお陰です
管理人さんの案内なしでも、用心深く進む事で無事に到着出来ますので、同じ様にご利用される方は、ご安心下さい☆
「OONOキャンプ第二キャンプ場」の施設概要
- 予約:公式ホームページよりお申し込み
→公式ホームページは「こちら」となります
- 料金:
大人1人 → 1,000円 ・ 子ども → 無料
今回は、大人3人によるトリオキャンプでの利用であった為、1人1,000、合計料金は3,000円でした
予約フォームでの操作上では、子どもさんの料金は発生しない様でした
親御さんの料金だけで、子ども達と一緒に自然の中で楽しむ事が出来る
お財布に優しい仕様です♪
機会作って、今度は私も子ども達とも一緒に来て、自然の中で遊んでみたい場所です
こちらの料金は「宿泊」の場合の価格設定となります
「デイキャンプ」など、使用用途で料金が変わる場合もあるかと思いますので、詳細は、公式ホームページより、お問い合わせをオススメします
- チェックイン/チェックアウト:11時~翌日11時
チェックインは予約フォームで、事前に希望の時間をお伝えし、自身の都合で当日11時以降の時間帯で可能となります
- 薪
焚火による雰囲気や料理の楽しむ際に必要不可欠となる「薪」
「OONOキャンプ」では、「薪」の販売もされております
購入の場合は「500円」となる様です(上記写真の手前側に映る薪が対象)
私達が利用した際は、管理人さんより、伐採して時間が経過して古くなり変色した「薪」に関しては、無料で使用して良いと案内して頂きました
非常に有り難いっ(ToT)
トリオキャンプでは、3人がそれぞれ焚火台を所有し、思う思いの焚火を楽しむスタイルでしたので、大量の薪を必要としました
管理人さんのご厚意に甘め、有り難く無料分の薪を活用させて頂きました
また、この「薪」以外にも、
「第二キャンプ場」は、木々に囲まれた環境であり、あちらこちらに、自然の木の枝や、木々を欠片が多く落ちており、「自然の薪」を大量に採取出来る様でした
運が良ければ、「薪」の用意や購入が無くとも、自然の中から採取し、焚火を楽しむ事が出来るかもしれません
キャンプ場内には、「広場スペース」の端に「炭捨て場」も設けられてありますので、後片付けの際にとても助かります
- 水場
「OONOキャンプ第二キャンプ場」には、人工的な水道による水場は存在しません
用意されているのは、写真に写る、自然を生かした「水場」となります
この「水場」
近くを流れる渓流から直接水を引いているとのこと
このキャンプ場から上流には民家が存在せず、100%自然そのままのお水が流れて来ているとのお話でした
この水、透明度が高く、めっちゃめちゃ冷たいです
念の為、飲用としては、使用を控える様にとの事でしたが
手洗い、歯磨き等には活用させて頂きました(管理人さんは、自己責任で自身は飲用にも使用されているとの事です、皆さんは控える事を推奨します)
また、洗剤も、直接川に流れてしまう為、禁止です
洗い物は、キッチンペーパー等で拭き取り、家へ持ち帰って洗う事となります(^_^)
- トイレ
こちらが、「OONOキャンプ第二キャンプ場」に設置されているトイレです
写真左手に男性用の立ち便器
写真右手に、鍵付きの扉がある、男女共用の洋式便器が設置されています
入口部分で、靴からスリッパに履き替える仕様であり、中もキレイに整備されていました
トイレの中には、しっかり照明も設置されています
管理人さんが合流され次第、トイレに「ポータブル電源」を配置され、中の照明が使用可能となります
1つ特徴的なポイントは
こちらに設置されている洋式便座
水を使用しないトイレ、「コンポストイレ」となっています
「コンポストイレ」は、微生物が排泄物を分解する事で、肥料に変えてしまう仕組みのトイレの様です
→「コンポストイレ」について気になる方は、「こちら」のサイトの説明が分かりやすかったです
この仕様のトイレ、最大のメリットとして、水道の設置が出来ない場所へのトイレ環境の用意が出来るという点が挙げられます
私は、以前「屋久島」へ訪れ「縄文杉」を見る為の登山へ参加した際
登山コースの道中でこの「コンポストイレ」に似た仕組みの「バイオトイレ」を使用した経験がありました
種類は異なりますが、「微生物で排泄物を分解する」仕様のトイレへ、屋久島以来、約10年振りの出会いです
一緒に利用した2人は、この仕様のトイレとの出会いが初めてだった様で、少しばかり驚いていました
キャンプが始まってみれば、皆、それぞれ使っておりました
驚きは最初だけで、慣れは早いかもしれません
トイレの後の手洗いは、上記でご紹介した「水場」を使用する事となります(^_^)
荷物搬入もアクティビティ☆思い出作りのリアカー運搬
「OONOキャンプ第二キャンプ場」のキャンプスタイルは、「フリーサイト」となります
キャンプ場内への車の乗り入れは不可となります
キャンプ場入口近くに車を駐車し
その位置から、自前のワゴンや、備え付けの「リアカー」を使用し、協力して荷物を運搬する必要があります
特に入口近くにある坂部分が、傾斜があり、なかなか大変だった事を思い出します
搬入の際は、1回に1人分のキャンプ道具を運搬し
結果、3人分を3往復で運びました
搬入作業から、汗をかくアクティビティを経験した様な感覚でした
大変さを感じる作業ではありましたが、終わってみれば、思い出に残る良い経験が出来た様に思います(^_^)
愛用している「運搬ギア」も、小物の運搬や、片付けの際には今回も活躍してくれましたので、同機種を掲載しておきます↓(毎回キャンプの時に使用するレギュラーアイテムです☆)
- 自由に使用可能な「自転車」があります
写真からも伝わるかもしれませんが、設営を行うスペースから、車を駐車している入口部分までは少し距離があります
あ、車にあの道具を忘れてきちゃった(゚Д゚)!
そう思って、車まで歩いて取りに行くのは一苦労です
そんな時に役立てる為か、もしくは管理人さんの単純な遊び心からか定かではありませんが
キャンプ場利用の際に、自由に使用可能な「自転車」が用意されています
こちらも施錠された自転車を、管理人さんが来られた際に解錠され、自転車を使える様になります
用意して頂いた時は
自転車を使う機会なんてあるかな~?
と疑っていましたが
思いの外、使用機会がありました
特に、一緒に参加していたキャンプ先輩は、普段から自転車での通勤や、サイクリングへ出掛けている事も関係し、大いに自転車を楽しんでいました(^_^)
OONOキャンプ第二キャンプ場 「林間スペース」
「OONOキャンプ第二キャンプ場」の場内には、異なる雰囲気で楽しむ事が出来る、2つのスペースがあります
今回、私達がトリオキャンプで利用した「広場スペース」と
野営の気分も味わう事が出来る、「林間スペース」です
「OONOキャンプ第二キャンプ場」を利用されるお客さんにとっては、「林間スペース」の方が人気の様、Instagramの投稿でも、「林間スペース」を利用された報告が目立つ様に感じられます
先ずは、その「林間スペース」の雰囲気をご紹介します
「広場スペース」の左側にある小道を進み「林間スペース」へと入って参ります
「林間スペース」の入口部分は、「広場スペース」に設置されている「水場」へと繋がる水路が流れており
写真に写る「丸太の橋」を渡っての移動となります
この為、ワゴンやカートなどを利用した荷物の搬入は難しいです
丸太の橋手前まで運搬した荷物を、ここからせっせと手作業で運び込むか
「バックパックスタイル」にて、荷物を運び入れる必要がありそうです
この「林間スペース」が、ソロキャンパーの方々に人気が高い事が、ここからも分かる気がしました(^0^;)
「林間スペース」の中は、こんな感じです
設営しやすい様に、中は整備されています
テントの大きさにもよりますが、「ソロ」スタイルなら、2~3人の方で設営が可能な環境に感じました
写真の右奥に進むと、こんな感じです
木々に囲まれ、「秘密基地」感を満喫出来る様な環境です
近くに流れる渓流の音を聴きながら、このエリアで「ソロ」スタイルで楽しむ事も、いつかはやってみたいと憧れを感じます
この「林間スペース」で上を見上げると・・・
木々に囲まれたこの景色が素晴らしいですっ(^_^)!
「林間スペース」の中は、終日、影が出来る為、雨さえ降っていなれければ、木々が日差しを防いでくれる為、「タープ」要らずの様です
また、「林間スペース」では、入って左側に渓流へと続く小道があります
渓流へと続く途中、川の手前でちょっとした空間があり、そこには丁度良い大きさの「丸太の机」が用意されておりました
こちら、管理人さんのお気に入りの場所らしく、ここで「チェアリング」や、小さいテントを設営し、「ソロ」スタイルで楽しんでいる様です
その様子は、OONOキャンプの公式Instagramの投稿で確認出来ます
→過去記事の紹介です: 29記事目・雨の日、玄関先で「チェアリング」のすすめ
今回、この「林間スペース」でのキャンプは見送った私達ですが、雰囲気だけで言うと、この「林間スペース」に軍配が上がると思います
嗚呼・・・、正直この「林間スペース」の利用も捨てがたかった・・・(;。;)
少しでもこの雰囲気を味わい、記録に残そうと「林間スペース」の中、トリオで記念撮影をします
快く、撮影に協力して下さった管理人さんに感謝感謝です (有り難うございました)
「林間スペース」を抜けると、いよいよ、隣に流れる「渓流」へと出ます
OONOキャンプ第二キャンプ場 「渓流」
「林間スペース」を抜けた場所にある、「OONOキャンプ第二キャンプ場」隣を流れる「渓流」がこちらです
夏には、ここで子ども達が川遊びをして楽しむ事も出来る様です
子ども達と訪れた際には、是非とも一緒に楽しみたいスポットです☆
この「渓流」、今回は川遊びをする訳では無いのですが、
「OONOキャンプ第二キャンプ場」の利用で、私が個人的に一番楽しみにしていたポイントでした
その理由は、Instagramで、「渓流」の水を利用して飲み物を冷やしている方の投稿をお見かけし
「綺麗な川の流れでビールをキンッキンに冷やして飲む」
という事に、密かに憧れを抱いたからです
設営が一段落した時点で、1人川に向かい、早速、飲み物のセッティングです☆
川の水に触れると、想像以上に、冷たいっ(゚Д゚)!
水路が狭くなっている部分では、川の流れが速く、思いの外、飲み物のセッティングに苦戦致しました
油断すると、下流の方へあっという間に飲み物が流されてしまいそう
頃合いの大きさの岩を並べ、写真の位置に缶ビール2本をセッティングします
セッティング後、暫く、流れない事を見守り確認した上で、一度設営へと戻ります
タイマーを設定し、20分後くらいに取りに来ます
・・・20分後
汗をかきつつ何とか設営を完了後、缶ビールをセッティングした川へと向かいます
「キンキンに冷えてやがるっ・・・!」
川の水で冷やされた缶ビール様が、期待以上に冷えておりました
普段は、価格がリーズナブルな「金麦」を愛飲している私ですが
念願だった川で冷やすビールには、ちょっと贅沢な「プレミアルムモルツ 香るエール」を用意しました(*^O^*)
川にある岩に腰掛け、キンキンに冷えた1杯を早速頂きます
Cheers☆(乾杯っ)!!
私にとっての小さな「夢」が、1つ達成された一時でした
控え目に言って、最高です☆
OONOキャンプ第二キャンプ場 「広場スペース」 実際のキャンプの様子
今回、私達がトリオキャンプで利用させて頂いたのが
OONOキャンプ第二キャンプ場の「広場スペース」です
ここからは、「広場スペース」で実際にキャンプをした様子を振り返ります
「広場スペース」は、「林間スペース」よりも広さが確保され
大型のテントも設営が可能な環境です
広い環境を最大限活用し、3人各々、思い思いの設営を行います
3幕の中心にあたる位置を、焚火を楽しみながらの「集いの場」として設けています
今回の私の幕は、「ソロ」スタイルの時に愛用している「バンドック」の「ソロベースEX」を選択しました
設営には一手間かかりますが
それの手間を補って余りある、見た目の格好良さに惹かれて気に入っています(^_^)
入口部分を跳ね上げ、屋根状にする事で「タープ要らず」で過ごせる事も魅力の1つです
この機能のお陰で、急な雨や日差しを防ぐ事に、大いに役立っています(この時の翌朝も大活躍でした)
3人の設営が一段落した時間が、大体夕方16時
15時頃にキャンプ場へ到着しましたので、荷物の搬入から約1時間くらいで一段落つきました
気がつくと、だんだん太陽の位置が下がり、日が暮れて参ります
それぞれが焚火の準備を行い
料理を進めていると、辺りがすっかり暗くなりました
自然に囲まれたキャンプ場
人工的な民家の灯りなどは全く見えず、自分達の用意した照明や、焚火の明かりが引き立ちます
焚火で料理をし、お酒を頂くこの時間が大好きです
自然を満喫し、ゆったりと流れるこの時間が何とも贅沢に感じられ
私にとって「キャンプ」はやっぱり、止める事の出来ない、年齢を重ねてからも長~く続けたい趣味の1つです
↓使用している愛用の「solotour 焚き火台」の関連商品がこちらです(本体は、2023年10月現在、取り扱いが無いみたいです(^0^;))
簡単な炙りや焼くだけの料理で済ます私に対して
一緒に参加した友人二人から、手の込んだ料理が届きます
毎度ながら、工夫を凝らし、驚きの料理を振る舞ってくれるキャンプ先輩
焚火を活用したダッチオーブンで手間暇かけて仕上げられた、今回の「タンドリーチキン&ライス」も絶品でした
毎回、完成するまで決して料理の内容を明かしてくれないのですが、それ込みで、キャンプ先輩とのキャンプは楽しみのポイントです
医師をしている友人は、キャンプ料理は「海鮮系☆」という素敵な拘りを持っており
いつも定番かつ安定の「柳葉魚」の焼きから始まります
今回は、鯛を購入し、裁いて貰ってきた事を話されていましたが、まさか、キャンプに来て「フレンチ」の雰囲気を感じられる「鯛のホワイトソース添え」の料理が頂けるなんて・・・(゚Д゚)!
何とも贅沢なお味
どちらも、有り難く、美味しく頂きました
まったりと夜の時間を楽しみ、私は23時頃には眠気に襲われます
足早に歯磨き含めた就寝準備を進め
友人二人にご挨拶をして、眠りにつきます
この日は振り返ると、川で冷やした缶ビールから始まり
8缶を1人で飲んでいました(^0^;) そりゃソッコーで眠たくもなります
翌朝の様子
朝を迎えました
6時頃に目が覚め、7時手前頃から動き始めます
昨晩分の残っていた炭と薪を活用し、朝から焚火でお湯を沸かします
お湯を沸かしている中、空を見上げると、何だか雲行き怪しい様子・・・
事前の天気予報では「曇り」の予報であり、雨は降らない事を想定していました
う~ん、どうかな~・・・、私達が撤収するまで天気が持つかな~・・・
そんな期待も込めつつ過ごしていましたが、7時過ぎ頃からしっかりと雨が降り始めした
山の天気は変わりやすいです(^0^;)
友人二人は、キャンプ先輩が設営していた「タープ」の中へ
私は、屋根付きの自分のテントの中へ籠もり、雨の様子を窺いつつ、ひそひそと過ごします
雨に濡れない様、少しずつ撤収作業を進める中
医師をしている友人が、大きな鍋で3人分のうどんを湯がいて、振る舞ってくれました
雨で少し冷えた身体に、「チゲ風うどん」の温かさと、ピリ辛の味が、染み入ります
朝から、何とも贅沢なご飯を振る舞って頂きました
感謝感謝です(^_^)
朝食後は、雨の中、少しずつ撤収作業を進めて参ります
管理人さんも、7時半頃に様子を見に来て下さいました
雨に濡れながら、荷物を入口部分まで運搬し、何とかチェックアウトの11時手前には作業を完了する事が出来ました
荷物の運搬
朝からの雨
大変な場面は幾つかありましたが
終わってみれば今回も、記憶に残るだろう最高のトリオキャンプとなりました(^_^)
「OONOキャンプ第二キャンプ場」、堪能させて頂きました
近くの温泉施設「大野温泉センター」
撤収完了後は、3人で近くの温泉施設へ向かいます
- 住所:熊本県葦北郡芦北町天月1000
「OONOキャンプ第二キャンプ場」からは、車で「約17分」移動した場所にあります
帰り道にある為、立ち寄りやすい位置にある温泉施設です
- 営業時間:10時~21時
- 休館日:毎月第3火曜日
- 料金:大人400円
- 電話:0996-61-7300
水車も設けられ、温泉の雰囲気も入口部分から感じられます
温泉は、内風呂が清潔感感じられる檜風呂でした。露天風呂もあり、まったりと過ごす事が出来ました
ボディーソープ、シャンプーが備え付けである点も、有り難いポイントです
内風呂にある身体を洗うスペースは、檜で作られた仕切りで個別に仕切られている仕様でした
1つの1つの配慮が嬉しい温泉施設
一緒に利用したキャンプ先輩の親父さんのオススメの場所でしたが、選んで正解の満足度高い温泉でした
温泉とは直接は関係無いのですが、今回訪れた「芦北」は、「アニメの聖地」としても認定されている様です
縁の無い作品でしたが、ジャンルは異なりますが「アニメ好き」のキャンプ先輩と私は、「聖地」という響きにテンションが上がりました(^_^)
この点も含め、オススメの施設です
おわりに
今回は、熊本県は芦北にある「OONOキャンプ 第二キャンプ場」でトリオキャンプをした様子を振り返り、ご紹介致しました
自然に囲まれた雰囲気
優しく、人当たりのいい管理人さん
「OONOキャンプ第二キャンプ場」、「ソロ」や「グループ」での利用に、オススメのキャンプ場です
少しでも、今回の記事が、皆さんのキャンプ場選びや、おでかけの際の参考になれば幸いです
ここまでお付き合い下さり、誠に有り難うございます
またのお立ち寄りも、是非、宜しくお願い致します
ちゃきん
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