こんにちは、ちゃきんです
今回は、薩摩川内市は樋脇町にある「プライベートヴィレッジウッドウッド」を紹介致します
10月の末となる先日、高校からの友人とデュオキャンプで「プライベートヴィレッジウッドウッド」を利用致しました
「プライベートヴィレッジウッドウッド」は、今年の1月に、キャンプ師匠らお二人と「冬のお籠もりキャンプ」で利用して以来、今回が二度目の利用でした
(電源サイトも設置されている為、お籠もりキャンプに非常に適している環境です)
今回、ご縁あって約9ヶ月振りの利用に至った訳ですが
あの時よりも、進化しとるっ・・・(゚Д゚)!!!!
1月時点では無かったサイトが数カ所増え、近くに流れる川へ降りるルートまでも新たに確保されていました
進化するキャンプ場・・・
私の目には確かにそう写り、魅力を感じました
少しでも、この記事の紹介が、皆さんのおでかけの参考や、キャンプ場選びの足しになる事が出来ますと、嬉しく思います
どうぞ、最後までお付き合いの程、宜しくお願い致します
「プライベートヴィレッジウッドウッド」の概要
↑こちらは、チェックインの際に、管理人さんから頂いた「オリジナルステッカー」です
このステッカーも、1月の時点では無かったものです
これもキャンプ場の「進化」を感じるポイントです(^_^)
それでは「プライベートヴィレッジウッドウッド」の概要を紹介致します
先駆けて、公式ホームページのリンクは「こちら」です
「プライベートヴィレッジウッドウッド」は2021年にオープンした新しいキラキラのキャンプ場です
「プライベートヴィレッジウッドウッド」には、趣の異なる6種類のキャンプサイトが設けられています
それぞれ違った角度から自然を満喫出来ます
キャンプ初心者の方から、拘りのベテランキャンパーさんまで、幅広い楽しみ方が見つかりそうです
サイトの種類によって、料金設定や特徴が異なりますので、今回は1月と10月に実際に利用した「オートサイト」について概要をご紹介致します
- チェックイン:14時~17時
- チェックアウト:11時
※ご予約時にチェックインの時間をお伝えする必要があります
- 営業日:通年 ※12/30~1/3までの期間中は休業
- 予約方法:電話または「LINE」の友達追加でお申し込み可能
電話番号 → 0996-41-4814 (受付時間:9時~17時)
LINEの友達追加 → 公式ホームページ内にリンクが用意されています
10月の利用の際は「LINEの友達追加」で予約申し込みを行いました
管理人さんが、スピーディーに当日のサイトの空き情報を回答下さり、スムーズな予約を進める事が出来ました
「LINEの友達追加」で初回利用時に限り、「200円分の割引クーポン」も頂く事が出来ます
とってもオススメです
- 料金:※休日前、大人、1区画利用の場合
[施設利用料] 休日前 → 1区画2,000円
[入場料] 1泊以内・大人 → 500円
今回は、土曜から日曜にかけ1泊2日の内容での利用でしたでの、上記の料金となりました
友人と大人2人、計2区画の利用でしたので、「200円分の割引クーポン」をそれぞれ1人ずつが使用し
1人「2,300円」の料金での利用です
施設利用料は、平日、休日前、繁忙期の利用時期や、区画貸し切りなどの利用内容にて異なる料金設定が設けられいます
入場料も含め、詳しい利用料金に関しては、公式ホームページの案内をご確認下さい
- トイレ:有り (2つに分かれており、とっても綺麗)
2つに分かれている水洗式のトイレです
造りも新しい印象を感じられ、非常に綺麗に整備されています
便座は冬に嬉しい「暖房式」で暖かい仕様でした
座った瞬間にの「冷たっ(゚Д゚)!!」の悩みが解消される、嬉しい環境です
写真中央にある手洗い場に、「ハンドソープ」と「お手拭きペーパー」が設置されている点も非常に嬉しいポイントです
利用の際は、感謝を気持ちを込めて、綺麗に活用していきたいです
- 共同洗い場:有り (屋根付きでとっても便利です)
「プライベートヴィレッジウッドウッド」には、写真の屋根付きの共同洗い場が設けられています
「オートサイト」利用時は、この共同洗い場に非常に近い為、洗い物や水くみの際にとっても重宝しました
こちらにも、「ハンドソープ」が設置されている点が嬉しいです
両サイドに、洗い物や、ちょっとした荷物を載せる事が出来る「板」が設置されている点も、管理人さんの配慮が感じられます
すっごく使い心地の良い洗い場です(^_^)
10月に利用の際、一度は共同洗い場から遠い「川沿いサイト」の利用を検討したのですが
結果的には、当日「オートサイト」へ変更し、この洗い場を最大限活用させて頂きました
(サイトに空きが出た為、管理人さんの配慮にてサイトを変更)
やっぱり、「共同洗い場」は初心者や中堅キャンパーにとっては必要不可欠な環境です
- 電源BOX:有り (冬の寒い時期にめちゃめちゃ重宝します)
「オートサイト」には1区画毎に、15Aの電源が設けられています
利用の際は、有料となりますので、管理人さんへのお申し出が必要です(利用料:1泊以内の場合1,000円)
「プライベートヴィレッジウッドウッド」へのアクセス
- 住所:鹿児島県薩摩川内市樋脇町市比野1923
「鹿児島中央駅」から、車で「約58分」の位置にあります
薩摩川内市にある「川内駅」からは、車で「約22分」の位置にあり、市街地からも非常にアクセスし易い環境です
「プライベートヴィレッジウッドウッド」への入口部分は、車一台分の幅となる、細い道を入っていく必要があります
初見では、道の細さに少しだけ驚くかもしれませんが、管理人さん曰く、工事用車両も丁寧に運転する事で、普段から出入り出来ているとの事
今回利用した我々の車両も大きめの車種でしたが、トラブル無く移動が可能でした
ゆっくり速度で、丁寧な運転を心がけて頂けましたら、きっと大丈夫です
2023年1月冬のお籠もりキャンプ
ここからは、実際に「プライベートヴィレッジウッドウッド」でキャンプをした事を振り返り、ご紹介致します
この時は「プライベートヴィレッジウッドウッド」の「オートサイト」を利用しました
「オートサイト」は「電源サイト」仕様となってる為、「冬のお籠もりキャンプ」には非常に適した環境です
こちらは朝の様子
1月の寒空の焚火が楽しすぎました
「栗まんじゅう」と「ラピュタ風のトースト」
焚火で炙って焼くだけで、なんだか焚火効果で100倍美味しく感じました
日が落ちて暗くなると、焚火の明かりが一段と映えて来ます
この時は、キャンプ師匠お二人に全面的にお世話になりました
師匠らのテント内に、がっつり家庭用のコタツを持ち込み、電源サイトから電気を引いてヌクヌクお籠もりキャンプを堪能致しました
最早、冬の家でした☆
詳しく聴くと、家庭用のコタツのテーブルを、少しノコギリでトリミングしてサイズ調整した様子
キャンプを楽しむ為の師匠の熱意をめちゃめちゃ感じられました
プライベートヴィレッジウッドウッド2023年10月末のハロウィンキャンプ
10月の末、高校時代からの友人と2人、デュオキャンプを致しました
時期としてはハロウィン
思いがけず、「ハロウィンキャンプ」を楽しみました
明るい内から、「バドワイザー」の瓶ビールで乾杯しますっ☆
明るい内からの乾杯、実に美味しく贅沢な時間です
私がテント、友人が車中泊スタイルです
中央に大きめのタープを張り、2人の遊び空間を造り、秋空の下の楽しい時間を満喫致します
折角なので、ハロウィンのイルミーション(100円ショップで400円で購入)を飾り、少しばかりハロウィンキャンプを演出します
お昼と夜の気温差が激しく、ちょっと温度管理が大変な場面もありましたが
友人と二人、実にめちゃ楽しい時間でした
既にもう、またデュオキャンプ行きたいです(^_^)
他の5つのサイトについてのご紹介(ちょっとだけ)
概要紹介でも少し触れましたが、「プライベートヴィレッジウッドウッド」には、趣の異なる6種類のキャンプサイトが設けられています
現在までに実際に利用したのは「オートサイト」の1種類だけですが
1月と10月の利用の際、他の5種類のキャンプサイトも探検して参りました
簡単ではありますが、写真を掲載し、ちょっとだけご紹介致します
- 野営サイト
「野営サイト」は、その名前からも感じ取れる様に、正に「上級者向け」のキャンプサイトとなっております
「野営サイト」内は幾つかのエリアに分かれており
第1級野営区域「杉エリア」と「檜エリア」
第3級野営区域の「竹エリア」
から構成されています
自称「中堅キャンパー」の私にとっては、まだレベルが高く、手を出す事に抵抗を覚える環境です(^0^;)
一方で憧れも感じますので、いつかはチャレンジしてみたいと、1つ小さな夢を抱きます
自然を最も近くに感じられるサイトは、間違いなく「野営サイト」なのだと思います
木々の1つ1つに迫力を感じられます
太陽の光が木々の間から差し込む様子も美しく、素晴らしい景観です
「野営サイト」の隣には川が流れています
川のせせらぎを聴きながら、自然を味わえる環境は何とも贅沢です
- ねむの木サイト
こちらの「ねむの木サイト」
2023年の1月に利用した際は、駐車場でしたが、10月に訪れると
モフモフの芝生が敷かれたキャンプサイト「ねむの木サイト」に生まれ変わっていました
進化を感じますっ!
公式サイトには、「便利さNo.1のサイトです」と紹介されています
実際、水場やトイレも利用し易い環境であり、私達が訪れた際には
小さな子どもさんを連れたご家族が、「デイキャンプ」で利用されていらっしゃいました
サイトの周りが竹で囲まれており、木陰の恩恵も受けやすそうです
- 母屋サイト
「1日1組限定」で利用可能な、母屋「吟の宿」の利用と、母屋前のスペースを贅沢に利用出来るサイトです
「母屋サイト」を利用の際は、母屋「吟の宿」の豪華な設備(内湯や屋内の宿泊スペース、台所、BBQ小屋、内風呂※屋内はエアコンも完備されている様です)を堪能する事が適います
更に、「母屋サイト」利用の方に限り、敷地内に設置されている「露天風呂」も利用する事が出来るそうです
敷地内の探検の際に、非常に気になったポイントの1つです
もう、この「露天風呂」の利用目的だけで、「母屋サイト」の利用に心が動きそうになります
- 川沿いサイト
車両乗り入れが可能ま8区画分の広大なエリアを誇る「川沿いサイト」です
こちらの「川沿いサイト」も、1月に利用した際には開拓されおらず、この数ヶ月間で新規開拓されたキャンプサイトとなります
電線などの人工物が見える範囲に無い為、ドローンや凧揚げも楽しめそうです
また、サイトの環境も、所々にモフモフの芝生が敷かれています
広い敷地を最大限に生かして、思い思いの場所に設営し、大人数の「グループキャンプ」でも楽しめそうです
「川沿いサイト」の名前の通り、サイトの隣には川が流れています
川釣りに加え、ホタルの時期には、サイトからホタル観賞が出来る事もあるそうです
暖かい時期に、子ども達と一緒に、是非訪れたい場所です
- 竹林サイト
こちらの「竹林サイト」は、「川沿いサイト」近くに駐車し、エリア内へ歩いて進んでいくエリアです
この「竹林サイト」も、1月時点では開拓されていなかった、新規開拓のキャンプサイトとなります
「プライベートヴィレッジウッドウッド」の進化が止まりません(゚Д゚)!!!!
仕様としては、「野営サイト」より少しハードルを下げた「入門用野営竹林敷地」として位置づけらている様です
実際、サイトは、平坦に整備されており、「野営キャンプ」の経験値を積むには非常に適した環境に感じれます
私も、この「竹林サイト」で先ずは経験値を積んで、キャンプレベルを上げてから、本格的な「野営キャンプ」へ望んだ方が良さそうです(^0^;)
「竹林サイト」内には、広さの異なる「Aサイト」、「Bサイト」、「Cサイト」の3種類のサイトが用意されています
更に、隣に流れる川を独り占め出来るサイトも設けられています
川を独り占め出来るサイトは「Cサイト」の様です
敷地内見学の際、丁度、利用されている方がいらっしゃいませんでしたので、「Cサイト」を通り、隣に流れる川を見学致しました
川との距離が近い「Cサイト」・・・
何だかとっても特別感があり、贅沢です
「竹林サイト」の利用される方がいらっしゃらない場合は、「川沿いサイト」の利用の際も、通路を通り、川遊びが出来ますと、管理人さんが教えて下さいました
事前によく予約状況を確認して当日に臨むと、安心です♪
- 「川沿いサイト」と「竹林サイト」利用時のおトイレと水場に関して
「川沿いサイト」と「竹林サイト」利用の際は、近くに設置されている「トイレ」を利用する運びとなります
この「トイレ」、2種類のキャンプサイト新設の際に、新しく設置された様で、めちゃめちゃ綺麗でした
こちらのトイレは、「男女共用」と「女性専用」へ分かれています
「母屋サイト」隣接のトイレと同様、こちらも中央に手洗い場(ハンドソープ&ペーパ有り)が設けられています
「水場」に関しては、2023年10月時点では設置されておりません
洗い物に関しましては、ウェットシートで拭き取り、自宅へ持ち帰り洗うプランとなります
初心者キャンパーさんには、ちょっと大変かもしれませんが、自称中堅キャンパーの私にとっては、事前に分かっていれば全然アリアリです(^_^)
おわりに
今回は、薩摩川内市は樋脇町にある「プライベートヴィレッジウッドウッド」を紹介致しました
数ヶ月間の内の進化が素晴らしく、利用したい気になるサイトが幾つも新規開拓されていました
管理人さん曰く「まだまだ穴場のキャンプ場」との事
市街地からのアクセスも良好で、周囲のお店にも恵まれたオススメのキャンプ場です
是非、ご利用を検討されてみて下さい(^_^)
この記事が、少しでも皆さんのおでかけや、キャンプ場選びの参考になれれれば嬉しく思います
ここまでお付き合い下さり、誠に有り難うございます
またのお立ち寄りも、是非、宜しくお願い致します
ちゃきん
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